防護の太枝/Sheltering Boughs

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[[タフネス]]寄り[[修整]]を与える[[キャントリップ]]つきの[[オーラ]]。
 
[[タフネス]]寄り[[修整]]を与える[[キャントリップ]]つきの[[オーラ]]。
  
[[スタンダード]][[構築]]では厳しい性能だが、[[リミテッド]]では[[タフネス]]を上げつつ[[ハンド・アドバンテージ]]の補填もできてそこそこ便利。[[黒緑]]の[[アーキタイプ#リミテッド|テーマ]]であるタフネスを参照した[[能力]]と相性が良く、[[古きもつれ樹/Ancient Lumberknot]]がいれば実質+3/+3に。オーラの短所である[[アドバンテージ]]の失いやすさもキャントリップでカバーしており手堅いデザイン。
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オーラの短所である[[アドバンテージ]]の失いやすさをキャントリップがカバーしており、[[サイズ]]差勝負が重要な[[リミテッド]]では簡単に[[ファッティ]]を用意できてそこそこ便利。[[黒緑]]の[[アーキタイプ#リミテッド|テーマ]]であるタフネスを参照した[[能力]]と相性が良く、[[古きもつれ樹/Ancient Lumberknot]]がいれば実質+3/+3に。[[訓練]]クリーチャーの生還率を高めたり、[[エンチャント]]や非クリーチャー呪文テーマ[[シナジー]]の水増しにと、ささやかながら気軽にデッキに噛ませやすい手堅いデザイン。
  
少々[[重い]]のが難点だが、スタンダード外では[[エンチャントレス (デッキ)|エンチャントレス]]系のデッキに採用を検討できるか。
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[[構築]]では、純粋な[[上位互換]]こそ存在しないものの、キャントリップつきオーラという点でより[[軽い]]選択肢が多く存在するため、基本的に採用されていない。
  
*同じ修整値のオーラに[[神聖なる好意/Divine Favor]]が存在する。[[白]]から[[緑]]になり、[[ライフ]]回復がキャントリップに変わった形。
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*同じくキャントリップのオーラである[[黒]]の[[拾い集めた武具/Scavenged Weaponry]]にタフネスで2も上回っている。同じ修整値であるオーラの[[神聖なる好意/Divine Favor]]と比べた場合は[[白]]から[[緑]]になり、[[ライフ]]回復がキャントリップに変わった形。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[コモン]]

2025年1月29日 (水) 22:55時点における最新版


Sheltering Boughs / 防護の太枝 (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
防護の太枝が戦場に出たとき、カード1枚を引く。
エンチャントしているクリーチャーは+1/+3の修整を受ける。


タフネス寄り修整を与えるキャントリップつきのオーラ

オーラの短所であるアドバンテージの失いやすさをキャントリップがカバーしており、サイズ差勝負が重要なリミテッドでは簡単にファッティを用意できてそこそこ便利。黒緑テーマであるタフネスを参照した能力と相性が良く、古きもつれ樹/Ancient Lumberknotがいれば実質+3/+3に。訓練クリーチャーの生還率を高めたり、エンチャントや非クリーチャー呪文テーマシナジーの水増しにと、ささやかながら気軽にデッキに噛ませやすい手堅いデザイン。

構築では、純粋な上位互換こそ存在しないものの、キャントリップつきオーラという点でより軽い選択肢が多く存在するため、基本的に採用されていない。

[編集] 参考

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