龍王の召使い/Dragonlord's Servant
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| （6人の利用者による、間の8版が非表示） | |||
| 3行： | 3行： | ||
[[ドラゴン]][[呪文]]の[[コスト]]を[[軽い|軽く]]する[[ゴブリン]]。[[ドラゴン語りのシャーマン/Dragonspeaker Shaman]]の[[下位種]]。 | [[ドラゴン]][[呪文]]の[[コスト]]を[[軽い|軽く]]する[[ゴブリン]]。[[ドラゴン語りのシャーマン/Dragonspeaker Shaman]]の[[下位種]]。 | ||
| − | 2[[マナ]]1/3と[[赤]]にしては[[マナレシオ]]が良く、特にドラゴン語りのシャーマンと比べて[[タフネス]]寄りの[[P/T]]になっているのがありがたい。序盤に[[小型クリーチャー]]を[[ | + | 2[[マナ]]1/3と[[赤]]にしては[[マナレシオ]]が良く、特にドラゴン語りのシャーマンと比べて[[タフネス]]寄りの[[P/T]]になっているのがありがたい。序盤に[[小型クリーチャー]]を[[ブロック]]でき、2点[[火力]]に耐えられるため[[システムクリーチャー]]としての質は上がっている。反面、これで減らせるコストはわずか1[[マナ]]であるためやや爆発力に欠けるのが弱点。[[雷破の執政/Thunderbreak Regent]]などといった元々軽めのドラゴンを更に高速で[[唱える]]手段として用いるのがベターか。 |
| + | *[[アイコニックマスターズ]]にて[[コモン]]として[[再録]]。[[パウパー]]で使用可能となった。 | ||
| + | *[[2024年]]の[[干支プロモ]]の1枚として選ばれている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | *[[ | + | *[[コスト減少カード]] |
*[[龍王/Dragonlord]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[龍王/Dragonlord]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：タルキール龍紀伝]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：タルキール龍紀伝]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] (ビギナー・ボックス) | ||
| + | *[[カード個別評価：ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：Jumpstart]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：アイコニックマスターズ]] - [[コモン]] | ||
2024年11月3日 (日) 10:52時点における最新版
Dragonlord's Servant / 龍王の召使い (１)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
あなたがドラゴン(Dragon)呪文を唱えるためのコストは(１)少なくなる。
1/3ドラゴン呪文のコストを軽くするゴブリン。ドラゴン語りのシャーマン/Dragonspeaker Shamanの下位種。
2マナ1/3と赤にしてはマナレシオが良く、特にドラゴン語りのシャーマンと比べてタフネス寄りのP/Tになっているのがありがたい。序盤に小型クリーチャーをブロックでき、2点火力に耐えられるためシステムクリーチャーとしての質は上がっている。反面、これで減らせるコストはわずか1マナであるためやや爆発力に欠けるのが弱点。雷破の執政/Thunderbreak Regentなどといった元々軽めのドラゴンを更に高速で唱える手段として用いるのがベターか。
[編集] 参考
- コスト減少カード
- 龍王/Dragonlord（背景世界/ストーリー用語）
- カード個別評価：タルキール龍紀伝 - アンコモン
- カード個別評価：ファウンデーションズ - アンコモン (ビギナー・ボックス)
- カード個別評価：ジャンプスタート2022 - アンコモン
- カード個別評価：Jumpstart - アンコモン
- カード個別評価：アイコニックマスターズ - コモン
