Wiitigo

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6[[マナ]]の[[ファッティ]]。[[回避能力]]はないが、その特殊な[[能力]]が間接的な回避能力になっている。
 
6[[マナ]]の[[ファッティ]]。[[回避能力]]はないが、その特殊な[[能力]]が間接的な回避能力になっている。
  
6/6の状態で[[戦場に出る|戦場に出]]、その後放っておくと毎[[ターン]]一回りずつ小さくなっていく。しかし、他の[[クリーチャー]]と[[戦闘]]をする([[ブロック (ルール用語)|ブロック]]する/される)と逆に大きくなる。つまり、相手はこれを大きくしたくなければ、これの[[攻撃]]を甘んじて[[通し|通す]]か[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]で戦闘前にタップする必要がある。3回も殴れば巨大とはいえないサイズにはなるが、それで相手に与える[[ダメージ]]総計は10を超えるので、これの[[マナ・コスト]]を考えれば十分だろう。
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6/6の状態で[[戦場に出る|戦場に出]]、その後放っておくと毎[[ターン]]一回りずつ小さくなっていく。しかし、他の[[クリーチャー]]と[[戦闘]]をする([[ブロック (ルール用語)|ブロック]]する/される)と逆に大きくなる。つまり、相手はこれを大きくしたくなければ、これの[[攻撃]]を甘んじて[[通し|通す]]か[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]のような[[タッパー]]で戦闘前に[[タップ]]する必要がある。3回も殴れば相手に与える[[ダメージ]]総計は10を超えるが、6[[マナ]]出せる状態からそれほど時間がかかるのでは[[マナ・コスト]]相当とは言い難い。
  
 
*[[アイスエイジ]]初出時は'''ウィーティゴ'''/''Wiitigo''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[イエティ]]に変更された。
 
*[[アイスエイジ]]初出時は'''ウィーティゴ'''/''Wiitigo''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[イエティ]]に変更された。
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*北米の悪霊ウィンディゴ(windigo)がモデルだと思われる。ウィンディゴは冬に旅人を襲う姿を見せない怪物であり様々な姿が伝わっているが、雪男のように描かれることが多い。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年10月5日 (土) 01:08時点における最新版


Wiitigo (3)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — イエティ(Yeti)

Wiitigoはその上に+1/+1カウンターが6個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、あなたの直前のアップキープからWiitigoがブロックするかブロックされていた場合、その上に+1/+1カウンターを1個置く。そうでない場合、Wiitigoから+1/+1カウンターを1個取り除く。

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6マナファッティ回避能力はないが、その特殊な能力が間接的な回避能力になっている。

6/6の状態で戦場に出、その後放っておくと毎ターン一回りずつ小さくなっていく。しかし、他のクリーチャー戦闘をする(ブロックする/される)と逆に大きくなる。つまり、相手はこれを大きくしたくなければ、これの攻撃を甘んじて通す氷の干渉器/Icy Manipulatorのようなタッパーで戦闘前にタップする必要がある。3回も殴れば相手に与えるダメージ総計は10を超えるが、6マナ出せる状態からそれほど時間がかかるのではマナ・コスト相当とは言い難い。

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[編集] 参考

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