至高の幻影/Supreme Phantom

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
 
{{#card:Supreme Phantom}}
 
{{#card:Supreme Phantom}}
 +
 
新たに登場した[[スピリット]]の[[ロード (俗称)|ロード]]。
 
新たに登場した[[スピリット]]の[[ロード (俗称)|ロード]]。
  
これまでに存在したロード[[能力]]持ちスピリットの中でも最も[[マナ・コスト]]が[[軽い]]。2[[マナ]]のロード自体[[スリヴァー]]や[[マーフォーク]]など一部の[[部族 (俗称)|部族]]にしか存在していないことを考えると、スピリットという部族自体がこれの登場によって頭1つ抜けたと言える。事実[[モダン]]ではこれの登場によって[[スピリット (デッキ)|スピリットデッキ]]が有力なデッキとなっている。
+
これまでに存在したロード[[能力]]持ちスピリットの中でも最も[[マナ・コスト]]が[[軽い]]。2[[マナ]]のロード自体[[スリヴァー]]や[[マーフォーク]]など一部の[[クリーチャー・タイプ]]にしか存在していないことを考えると、スピリットというクリーチャー・タイプ自体がこれの登場によって頭1つ抜けたと言える。事実、[[モダン]]ではこれの登場によって[[スピリット (デッキ)|スピリットデッキ]]が有力なデッキとなっている。
  
*[[基本セット2019]]の[[リミテッド]][[環境]]では、[[コモン]]に対応[[部族 (俗称)|部族]]が複数存在する[[サイクル]]の他の[[カード]]と違い、スピリットが[[アンコモン]]の[[旅立った甲板員/Departed Deckhand]]か[[白]]の[[レア]]の[[悔恨する僧侶/Remorseful Cleric]]しかいないため、ロードとして機能させるのは難しい。
+
*[[基本セット2019]]の[[リミテッド]][[環境]]では、[[コモン]]に対応クリーチャー・タイプが複数存在する[[サイクル]]の他の[[カード]]と違い、スピリットは[[アンコモン]]の[[旅立った甲板員/Departed Deckhand]]か[[白]]の[[レア]]の[[悔恨する僧侶/Remorseful Cleric]]しかいないため、ロードとして機能させるのは難しい。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年8月19日 (月) 08:50時点における最新版


Supreme Phantom / 至高の幻影 (1)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
あなたがコントロールしている他のスピリット(Spirit)は+1/+1の修整を受ける。

1/3

新たに登場したスピリットロード

これまでに存在したロード能力持ちスピリットの中でも最もマナ・コスト軽い。2マナのロード自体スリヴァーマーフォークなど一部のクリーチャー・タイプにしか存在していないことを考えると、スピリットというクリーチャー・タイプ自体がこれの登場によって頭1つ抜けたと言える。事実、モダンではこれの登場によってスピリットデッキが有力なデッキとなっている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2019の、ロードサイクル。各レアに1枚ずつ存在する。

死の男爵のみ再録。また、死の男爵のみ2つのクリーチャー・タイプ全体強化を加える。

[編集] 参考

QR Code.gif