Fludge, Gunk Guardian (Playtest)

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*Gunkとは「ぬめぬめしていて気持ちの悪いもの」の意。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Mystery Booster 2]](R&D Playtest cards)
 
*[[カード個別評価:Mystery Booster 2]](R&D Playtest cards)

2024年8月18日 (日) 12:22時点における版


Fludge, Gunk Guardian (3)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — ナメクジ(Slug) ウーズ(Ooze)

Fludge, Gunk Guardianかこれでないナメクジ(Slug)、ウーズ(Ooze)、ファンガス(Fungus)、ミュータント(Mutant)1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はGunkカード3枚を自分のライブラリーに加えて切り直す。(Gunkはサイクリング(4)を持ちマナ・コストを持たない無色のソーサリー・カードである。)
[テストカード - 構築では使用できない。]

5/5


EtB能力で、対戦相手ライブラリーに余計なカードを3枚送り込むナメクジウーズ

対戦相手は最大40枚しかないリミテッドのライブラリーに無意味なカードを3枚も追加され、ドローを遅らされることになる。ナメクジ・ウーズ・ファンガスミュータントを他にも何体か出せれば、対戦相手は多大なタイム・デストラクションを喰らうことになるだろう。

対戦相手に追加されるカードは、ソーサリーでありながら呪文能力を持っておらず、何の役にも立たない。ストーム稼ぎに使おうにもマナ・コストを持たないため唱えることもできない。単独での使い道はサイクリングしかないが、起動コストが4マナと重く、そうそう使えるものではない。つまり、引いてもほぼメリットのないカードである。

誘発型能力を連発できれば強力な嫌がらせカードだが、R&D Playtest cardsであるがゆえリミテッドでしか使えず、他のナメクジ・ウーズ・ファンガス・ミュータントの調達が難しいのが欠点。このカードをピックしたら、積極的にそれらのクリーチャーを取りに行きたい。これ自身のマナ・コストが5マナと重いのも気がかり。

  • Gunkとは「ぬめぬめしていて気持ちの悪いもの」の意。

参考

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