テンプレート:サイクル/エクソダスの守り手

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*[[獣の守り手/Keeper of the Beasts]]
 
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初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ウィザード]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
  
 
印刷時の[[起動型能力]]は、「[[対象]]となった[[対戦相手]](またはその[[コントローラー]])についてチェックする」という現在では不可能な起動制限が与えられていた(起動制限は起動を始める前にチェックされるが、対象はその時点より後では選ばれないため)。
 
印刷時の[[起動型能力]]は、「[[対象]]となった[[対戦相手]](またはその[[コントローラー]])についてチェックする」という現在では不可能な起動制限が与えられていた(起動制限は起動を始める前にチェックされるが、対象はその時点より後では選ばれないため)。

2024年8月16日 (金) 21:17時点における版

エクソダスの守り手サイクルクリーチャーライフなどの状況が不利な時に能力起動できるクリーチャー

初出時のクリーチャー・タイプウィザードのみであったが、2007年9月サブタイプ変更人間が追加された。

印刷時の起動型能力は、「対象となった対戦相手(またはそのコントローラー)についてチェックする」という現在では不可能な起動制限が与えられていた(起動制限は起動を始める前にチェックされるが、対象はその時点より後では選ばれないため)。

この問題を解決するために、オラクル更新で、光の守り手/Keeper of the Light心の守り手/Keeper of the Mind獣の守り手/Keeper of the Beastsの起動制限は「対象をとらずにすべての対戦相手をチェックする」ように変更され、残りの2枚は依然と対象にとるが、「起動時と解決時の両方で、あなたと対象をチェックする」ように変更された。

その後、2009年10月のオラクル更新で、これらのサイクルは「能力を起動した時点での自分と対象の対戦相手についてチェックする」という印刷時に近い挙動に変更された。対象が起動制限の役割を果たし、また、対象の条件は常に起動時の状況をチェックするため、解決する際に状況が変わっていても(対象が被覆などを持っていない限り)不正な対象立ち消えすることはない。

使用

{{サイクル/エクソダスの守り手}}
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