魂の使い手/Soul Charmer

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[[プロフェシー]]らしく、[[リスティック]][[能力]]を持った[[レベル]]。[[クリーチャー]]に[[戦闘ダメージ]]を与え、なおかつ2[[マナ]]を[[支払う|支払われ]]なければ2点の[[ライフ]]が得られる。
 
[[プロフェシー]]らしく、[[リスティック]][[能力]]を持った[[レベル]]。[[クリーチャー]]に[[戦闘ダメージ]]を与え、なおかつ2[[マナ]]を[[支払う|支払われ]]なければ2点の[[ライフ]]が得られる。
  
2点のライフぐらい、大したことはないと大抵は[[回復]]させてくれるだろう。但し、これが[[誘発]]するにはまずクリーチャーに戦闘ダメージを与えなければならない。ところが、これは2/2という[[サイズ]]のため、簡単に死んでしまう。ほとんどは1回誘発させて終わりになってしまうだろう。
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2点のライフぐらい、大したことはないと大抵は回復させてくれるだろう。しかし[[サイズ]]が小さいので、一度の[[戦闘]]で死ぬことも多く、能力を活かすのは難しい。[[リミテッド]]での[[リクルート]]先の頭数程度の扱いだろう。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はレベルのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
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*[[傭兵]]の[[死の使い手/Death Charmer]]と対になっている。
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*レベルや[[シングルシンボル]]といった利点はあるものの、のちの[[ローウィン]]で登場した[[メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain]]と比べると見劣りする。
  
3マナ2/2という標準サイズは満たしているので、[[リミテッド]]で[[リクルート]]してくる頭数を増やす目的に入れるならば悪くはない。[[構築]]では厳しいだろう。
 
 
*[[壁]]などに[[ブロック]]してもらえればいいかもしれないが、だからなんだという話である。
 
*[[傭兵]]の[[死の使い手/Death Charmer]]と対になっている。
 
*リスティック能力を使わせたい、[[シングルシンボル]]の方がいい、といった利点はあれど、[[メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain]]と比べると見劣りする。
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[コモン]]

2024年8月16日 (金) 10:35時点における最新版


Soul Charmer / 魂の使い手 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel)

魂の使い手がクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーのコントローラーが(2)を支払わないかぎり、あなたは2点のライフを得る。

2/2

プロフェシーらしく、リスティック能力を持ったレベルクリーチャー戦闘ダメージを与え、なおかつ2マナ支払われなければ2点のライフが得られる。

2点のライフぐらい、大したことはないと大抵は回復させてくれるだろう。しかしサイズが小さいので、一度の戦闘で死ぬことも多く、能力を活かすのは難しい。リミテッドでのリクルート先の頭数程度の扱いだろう。

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