情報屋/Information Dealer

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[[部族]]関係[[タップ能力]]持ち[[サイクル]][[青]]の[[ウィザード]]版。
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[[クリーチャー・タイプ]]を参照する[[タップ能力]]を持つ[[クリーチャー]][[サイクル#カード群|サイクル]]の1体。[[青]]の[[ウィザード]]は、[[タップ]]すると[[ウィザード]]の分だけ[[ライブラリーの一番上|ライブラリーの上]]からめくり並べ替える事ができる。
[[タップ]]すると[[ウィザード]]の分だけ[[ライブラリー]]の上からめくり並べ替える事が出来る。
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[[ウィザード]]が並んでいればかなりのカードを入れ替えられるが、実際はそれほど強くない。
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ウィザードが並んでいればかなりの[[カード]]を入れ替えられるが、実際はそれほど強くない。少なくとも3枚程度見られないと[[効果]]が薄く、[[手札]]は増えないので[[アドバンテージ]]を築くこともできない。[[テンポ]]良くめくる枚数を増やせるなら有効だが、非力な[[システムクリーチャー]]中心のウィザードではそれが難しいのである。肝心のウィザード[[デッキ]]が流行らなかったことも悲劇。
少なくとも3枚程度見られないと[[効果]]が薄く、そもそも[[手札]]が増えないので劇的な[[効果]]は出せない。
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[[テンポ]]良くめくる枚数を増やせるなら有効だが、非力な[[システムクリーチャー]]中心のウィザードではそれが難しいのである。
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そもそも肝心のウィザード[[デッキ]]が流行らなかったことも悲劇。
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[[燃えさし魔道ゴブリン/Embermage Goblin]]や[[死体の収穫者/Corpse Harvester]]、[[土地サイクリング]]などの[[シャッフル]]手段と組み合わせて使うといい。
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[[燃えさし魔道ゴブリン/Embermage Goblin]]や[[死体の収穫者/Corpse Harvester]]、[[土地サイクリング]]などの[[切り直す|シャッフル]]手段と組み合わせて使うとよい。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はウィザードのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
  
==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[オンスロート]]の、[[クリーチャー・タイプ]]を参照する[[タップ能力]]を持つ2[[マナ]]1/1[[クリーチャー]]。
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===サイクル===
*[[戦場の衛生兵/Battlefield Medic]]
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{{サイクル/オンスロートのクリーチャー・タイプを参照するタップ能力を持つクリーチャー}}
<!-- -[[情報屋/Information Dealer]] -->
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*[[腐敗を導く者/Shepherd of Rot]]
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*[[火花鍛冶/Sparksmith]]
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*[[幸運を祈る者/Wellwisher]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]
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*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[コモン]]

2024年8月15日 (木) 20:31時点における最新版


Information Dealer / 情報屋 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):あなたのライブラリーのカードを上からX枚見る。Xは、戦場に出ているウィザード(Wizard)の数である。その後それらを望む順番で戻す。

1/1

クリーチャー・タイプを参照するタップ能力を持つクリーチャーサイクルの1体。ウィザードは、タップするとウィザードの分だけライブラリーの上からめくり並べ替える事ができる。

ウィザードが並んでいればかなりのカードを入れ替えられるが、実際はそれほど強くない。少なくとも3枚程度見られないと効果が薄く、手札は増えないのでアドバンテージを築くこともできない。テンポ良くめくる枚数を増やせるなら有効だが、非力なシステムクリーチャー中心のウィザードではそれが難しいのである。肝心のウィザードデッキが流行らなかったことも悲劇。

燃えさし魔道ゴブリン/Embermage Goblin死体の収穫者/Corpse Harvester土地サイクリングなどのシャッフル手段と組み合わせて使うとよい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

オンスロートの、クリーチャー・タイプを参照するタップ能力を持つコモンの2マナ1/1クリーチャーサイクル

[編集] 参考

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