軍族童の突発/Hordeling Outburst
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+ | [[ローテーション]]後は、[[アタルカの命令/Atarka's Command]]の全体強化モードとの相性の良さから[[アタルカ・レッド#タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期|アタルカ・レッド]]でよく採用される。 | ||
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+ | [[マスターズ25th]]で[[コモン]]として収録され、[[パウパー]]で使えるようになった。[[ゴブリン (デッキ)#パウパー|ゴブリンデッキ]]で使われることがある。 | ||
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+ | *[[2015年]]3月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]、新規[[フレイバー・テキスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/february-through-april-fnm-promo-update-2015-01-22 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0012036/ 翻訳])。 | ||
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+ | *のちに[[護衛の陽動/Distract the Guards]]や[[跳び込め/Hop to It]]といった[[白]]の亜種が登場している。これについて[[Chris Mooney]]は「大量の1/1を並べる色は白であり、最も白に移すべきカードの1枚だった」といった旨のことを語っている<ref>[https://x.com/ChrisKMooney/status/1810737172867338565 @ChrisKMooney](X/Twitter [[2024年]]7月10日 Chris Mooney)</ref>。 | ||
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*[[マルドゥ族/The Mardu Horde|軍族/The Horde]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[マルドゥ族/The Mardu Horde|軍族/The Horde]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[アンコモン]] | ||
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+ | *[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] |
2024年8月9日 (金) 05:47時点における最新版
ゴブリン・トークンを3体生成するソーサリー。ドラゴンの餌/Dragon Fodderの上位種およびゴブリンの結集/Goblin Rallyの下位種に当たる。
3マナで3体のクリーチャーを生み出せるカードは赤には貴重。単体でも3マナ3/3相当ではあるが、全体強化やゴブリンのタイプ的カードなどとのシナジーがあるとなお良い。
登場時のスタンダードでは、鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizenやゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemasterの打点の引き上げ、かき立てる炎/Stoke the Flamesの召集のタネの追加、僧院の速槍/Monastery Swiftspearや道の探求者/Seeker of the Wayの果敢の誘発、軍族の解体者/Butcher of the Hordeの生け贄要員など、シナジーを持つカードが多く存在する。そのため、赤を含むアグロ系の様々なデッキで採用されている。
ローテーション後は、アタルカの命令/Atarka's Commandの全体強化モードとの相性の良さからアタルカ・レッドでよく採用される。
マスターズ25thでコモンとして収録され、パウパーで使えるようになった。ゴブリンデッキで使われることがある。
- 2015年3月のフライデー・ナイト・マジックで新規イラスト、新規フレイバー・テキスト版のプロモーション・カードが配布された(参考/翻訳)。
- のちに護衛の陽動/Distract the Guardsや跳び込め/Hop to Itといった白の亜種が登場している。これについてChris Mooneyは「大量の1/1を並べる色は白であり、最も白に移すべきカードの1枚だった」といった旨のことを語っている[1]。
[編集] 参考
- ↑ @ChrisKMooney(X/Twitter 2024年7月10日 Chris Mooney)
- 軍族/The Horde(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:タルキール覇王譚 - アンコモン
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - アンコモン
- カード個別評価:マスターズ25th - コモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - アンコモン