卑しめる裁き/Judge Unworthy

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(gathererの登録名)
 
6行: 6行:
  
 
*日本語版は、テキスト中でカード名が「卑劣な裁き」と[[誤植]]されている。
 
*日本語版は、テキスト中でカード名が「卑劣な裁き」と[[誤植]]されている。
 +
**[[未来予知]]収録版の[[Gatherer]]の登録名でも、同様に「卑劣な裁き」となっている誤りがある。({{Gatherer|id=145698|該当ページ}})
  
 
==開発秘話==
 
==開発秘話==

2024年8月8日 (木) 01:37時点における最新版


Judge Unworthy / 卑しめる裁き (1)(白)
インスタント

攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とする。占術3を行い、その後あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。卑しめる裁きは、そのクリーチャーにそのカードのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。


未来予知で新たに登場した占術付きダメージ呪文の特性として、戦闘に参加しているクリーチャー1体にのみダメージを与えることができる。

よほど運が悪くない限り2〜3点のダメージは期待できるので、そう割り切って序盤のコンバット・トリック+占術に使う分にはそれほど悪くない軽量呪文である。ドローの少ない白コントロールではライブラリー操作兼除去として優先的に採用されることが多い。

  • 日本語版は、テキスト中でカード名が「卑劣な裁き」と誤植されている。

[編集] 開発秘話

このカードイラストは元々時のらせんのために用意されたものであった。ファイレクシア/Phyrexiaシャドークリーチャーとして依頼していたが、カードに変更が入った結果、このイラストは使われなくなってしまった。

その後、クリエイティブ・チームのメンバーがこのイラストを発掘し、このカードのイラストとして採用されることになった。イラストの設定は「次元の狭間で引き裂かれるファイレクシアの怪物」から、「襲い掛かる邪悪なクリーチャーの存在を消し去る純粋なエネルギーの源」へと変更された[1]

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

未来予知コモン占術カードによるサイクル。占術を行い、その後に何かをする。

[編集] 参考

  1. Judged Worthy(Arcana 2007年5月21日)
QR Code.gif