Enter the Dungeon

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マジックのゲーム中に入れ子式にマジックのゲームをするカードの2枚目。
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[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[ゲーム]]中に入れ子式にマジックのゲームをするカードの2枚目。ただし“[[アン・ゲーム|アン]]”テイストが加わっているため、ダンジョンに突入して(テーブルの下にもぐって)[[サブゲーム]]を行う。また、ゲーム短縮のためと思われる[[ライフ]]5点スタートが採用されている。
ただし“アン”テイストが加わっているため、ダンジョンに突入して(テーブルの下にもぐって)サブゲームを行う。
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また、ゲーム短縮のためと思われる[[ライフ]]5点スタートが採用されている。
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5点ライフは[[スーサイドブラック]]や[[ウィニー]]系のデッキなら数ターンで勝負を付けられるのでそういったデッキなら採用の余地はある…かも。
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5点ライフは[[スーサイドブラック]]や[[ウィニー]]系の[[デッキ]]なら数[[ターン]]で勝負を付けられるので、そういったデッキなら採用の余地はあるかもしれない。また、[[初期手札]]に[[Rocket-Powered Turbo Slug]]が2枚あったり、メインゲームに[[Double Deal]]を2回プレイしていたりすれば即勝利することができる。
  
 
[[Shahrazad]]よりも短期で終わる分多少はマシになったが、それでも準備が色々と面倒。だがこっちは[[アングルード]]系のカードなので、そういったカードを入れてのゲームならわざわざ[[対戦相手]]に承諾を求めるなどはヤボだろう。
 
[[Shahrazad]]よりも短期で終わる分多少はマシになったが、それでも準備が色々と面倒。だがこっちは[[アングルード]]系のカードなので、そういったカードを入れてのゲームならわざわざ[[対戦相手]]に承諾を求めるなどはヤボだろう。
それでも何度も使われると[[やる気デストラクション]]を起こす危険がある。勝って[[サーチ]]してくるのがEnter the Dungeon2枚とかはもはや嫌がらせの領域。楽しめる範囲で使っていこう。
 
  
ダンジョン突入となっているのはもちろん、同社の Dungeons & Dragons を意識したもの。ダンジョンに突入してモンスター(対戦相手)を倒し、宝物(カード)を手に入れる、といったところだろうか。
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サブゲームに関する詳しい解説は[[サブゲーム]]の項を参照。
 
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カード名はEnter the Dragon(燃えよドラゴン)のパロディ。
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また、コンピューターRPGの古典ウィザードリィでは、ダンジョンに入る時に「Entering (地名)」と表示されることから、Enterはこのジャンルの決まり文句でもある。
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*この呪文によるサブゲーム中にさらにこの呪文を使用した場合、別のテーブルの下に移動してサブゲームを行う。
 
*この呪文によるサブゲーム中にさらにこの呪文を使用した場合、別のテーブルの下に移動してサブゲームを行う。
<!-- FAQより。 -->
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*この呪文によるサブゲーム中に[[Booster Tutor]]で手に入れたカードは、サブゲーム終了後にメインゲームに戻る。
 
*床や屋外等、机の上以外で元のゲームをプレイしていた場合、テーブルを持ってこなくてはいけないらしい。
 
*床や屋外等、机の上以外で元のゲームをプレイしていた場合、テーブルを持ってこなくてはいけないらしい。
 
*暗い場所でのプレイは目が疲れてしまうので、明かりを用意しておこう。
 
*暗い場所でのプレイは目が疲れてしまうので、明かりを用意しておこう。
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*冬にはコタツ、特に掘りゴタツでは絶対にプレイしてはいけない。参考:[[Wikipedia:ja:こたつ]]
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*期間限定で[[アン・カード]]も使用できる[[統率者戦]]では禁止カードに指定された。
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*[[アンヒンジド]]から17年後、[[本流のセット]]である[[フォーゴトン・レルム探訪]]にて[[ダンジョン探索]]が出来るようになった。流石にテーブルの下には潜らないが。
  
*冬にはコタツ、特に掘りゴタツでは絶対にプレイしてはいけない。参考:[[Wikipedia:こたつ]]
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==カード名==
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カード名は『[[Wikipedia:ja:燃えよドラゴン|Enter the Dragon(燃えよドラゴン)]]』のパロディ。また、コンピューターRPGの古典『[[Wikipedia:ja:ウィザードリィ|ウィザードリィ]]』では、ダンジョンに入る時に「Entering [地名]」と表示されることから、Enterはこのジャンルの決まり文句でもある。
  
==類似カード==
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[[JNR]]により認定された準公式訳の「'''ダンジョン突入'''」は、同社の『[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]』を意識したもの。ダンジョンに突入してモンスター(対戦相手)を倒し、宝物(カード)を手に入れる、といったところだろうか。
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==関連カード==
 
*[[Shahrazad]]
 
*[[Shahrazad]]
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:Unglued系]]
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*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]]
 
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===総合ルール===
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2024年5月22日 (水) 10:35時点における最新版


Enter the Dungeon (黒)(黒)
ソーサリー

プレイヤーはテーブルの下でマジックのサブゲームをプレイする。開始時のライフは5ライフで、各自のライブラリーをデッキとする。サブゲームが終了した後、勝者は自分のライブラリーから2枚のカードを探し、それらを自分の手札に加えて、その後ライブラリーを切り直す。


マジックゲーム中に入れ子式にマジックのゲームをするカードの2枚目。ただし“アン”テイストが加わっているため、ダンジョンに突入して(テーブルの下にもぐって)サブゲームを行う。また、ゲーム短縮のためと思われるライフ5点スタートが採用されている。

5点ライフはスーサイドブラックウィニー系のデッキなら数ターンで勝負を付けられるので、そういったデッキなら採用の余地はあるかもしれない。また、初期手札Rocket-Powered Turbo Slugが2枚あったり、メインゲームにDouble Dealを2回プレイしていたりすれば即勝利することができる。

Shahrazadよりも短期で終わる分多少はマシになったが、それでも準備が色々と面倒。だがこっちはアングルード系のカードなので、そういったカードを入れてのゲームならわざわざ対戦相手に承諾を求めるなどはヤボだろう。

サブゲームに関する詳しい解説はサブゲームの項を参照。

  • この呪文によるサブゲーム中にさらにこの呪文を使用した場合、別のテーブルの下に移動してサブゲームを行う。
  • この呪文によるサブゲーム中にBooster Tutorで手に入れたカードは、サブゲーム終了後にメインゲームに戻る。
  • 床や屋外等、机の上以外で元のゲームをプレイしていた場合、テーブルを持ってこなくてはいけないらしい。
  • 暗い場所でのプレイは目が疲れてしまうので、明かりを用意しておこう。
  • 冬にはコタツ、特に掘りゴタツでは絶対にプレイしてはいけない。参考:Wikipedia:ja:こたつ
  • 期間限定でアン・カードも使用できる統率者戦では禁止カードに指定された。
  • アンヒンジドから17年後、本流のセットであるフォーゴトン・レルム探訪にてダンジョン探索が出来るようになった。流石にテーブルの下には潜らないが。

[編集] カード名

カード名は『Enter the Dragon(燃えよドラゴン)』のパロディ。また、コンピューターRPGの古典『ウィザードリィ』では、ダンジョンに入る時に「Entering [地名]」と表示されることから、Enterはこのジャンルの決まり文句でもある。

JNRにより認定された準公式訳の「ダンジョン突入」は、同社の『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を意識したもの。ダンジョンに突入してモンスター(対戦相手)を倒し、宝物(カード)を手に入れる、といったところだろうか。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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