Mirrored Lotus (playtest)

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Mirrored Lotus |コスト=(0) |タイプ=アーティファクト |カードテキスト=Reflect(0)(これが戦場に出るに...」)
 
 
(5人の利用者による、間の11版が非表示)
4行: 4行:
 
|タイプ=アーティファクト
 
|タイプ=アーティファクト
 
|カードテキスト=Reflect(0)(これが戦場に出るに際し、各対戦相手は(0)を支払ってもよい。そうしたとき、それらのプレイヤーは、この能力を持たないことを除きこれのコピーであるトークンを1つ生成する。)<br>(T),Mirrored Lotusを追放する:望む色のマナ3点を加える。<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
 
|カードテキスト=Reflect(0)(これが戦場に出るに際し、各対戦相手は(0)を支払ってもよい。そうしたとき、それらのプレイヤーは、この能力を持たないことを除きこれのコピーであるトークンを1つ生成する。)<br>(T),Mirrored Lotusを追放する:望む色のマナ3点を加える。<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
 +
|Gathererid=476237
 
|背景=legal}}
 
|背景=legal}}
  
{{未評価|R&D Playtest card}}
+
[[戦場に出る]]に際し、各[[対戦相手]]に[[コピー]]をプレゼントする羽目になる[[ブラック・ロータス/Black Lotus]]。地味に[[起動コスト]]が[[生け贄]]から[[追放]]になっている。[[待機]][[コスト]]の代わりにReflectがついた[[睡蓮の花/Lotus Bloom]]とも。
 +
 
 +
Reflect[[能力]]を対戦相手が使うことは任意であるものの、コストも必要ないのでまず間違いなく使われることになるだろう。対戦相手側も好きな色の[[マナ]]3点を出せてしまうというのはやはり問題であり、たとえば[[取り消し/Cancel]]を[[唱える]]コストはこの[[アーティファクト]]ひとつで工面できてしまう。
 +
 
 +
*[[注釈文]]の内容をそのまま受け取るなら、Reflect能力のうちコピーを[[生成する]]部分は[[再帰誘発型能力]]である。つまり、コピーが生成される能力がスタックに置かれたのに対応して本体の能力を[[起動]]し、コピーが生成される前に[[インスタント]]を唱えることは可能である。
 +
*対戦相手が[[倍増の季節/Doubling Season]]を[[コントロール]]している場合、コピー・[[トークン]]が2つ[[生成]]されることになる。……が、[[Mystery Booster]]には収録されていないので安心していい。
 +
*ステッカーが貼られているのは[[基本セット2019]]版[[石臼/Millstone]]({{Gatherer|id=476237|Mirrored Lotusのイラスト}}、{{Gatherer|id=447379|石臼のイラスト}})。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2024年2月20日 (火) 18:07時点における最新版


Mirrored Lotus (0)
アーティファクト

Reflect(0)(これが戦場に出るに際し、各対戦相手は(0)を支払ってもよい。そうしたとき、それらのプレイヤーは、この能力を持たないことを除きこれのコピーであるトークンを1つ生成する。)
(T),Mirrored Lotusを追放する:望む色のマナ3点を加える。
[テストカード - 構築では使用できない。]


戦場に出るに際し、各対戦相手コピーをプレゼントする羽目になるブラック・ロータス/Black Lotus。地味に起動コスト生け贄から追放になっている。待機コストの代わりにReflectがついた睡蓮の花/Lotus Bloomとも。

Reflect能力を対戦相手が使うことは任意であるものの、コストも必要ないのでまず間違いなく使われることになるだろう。対戦相手側も好きな色のマナ3点を出せてしまうというのはやはり問題であり、たとえば取り消し/Cancel唱えるコストはこのアーティファクトひとつで工面できてしまう。

[編集] 参考

QR Code.gif