減衰機関/Damping Engine

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2024年1月21日 (日) 22:14時点における最新版

Damping Engine / 減衰機関 (４)
アーティファクト

他の各プレイヤーよりも多くのパーマネントをコントロールするプレイヤーは土地をプレイできず、アーティファクト呪文、クリーチャー呪文、エンチャント呪文を唱えられない。そのプレイヤーは、パーマネントを１つ生け贄に捧げることによって、ターン終了時までそのプレイヤーはこの効果を無視してもよい。

しかし戦場のコントロールがなかなか難しく、いざとなれば効果を無視できるので使いづらさは否めない。

全てのプレイヤーが同じ数のパーマネントをコントロールしている場合、この能力は何もしない。
パーマネントを生け贄に捧げることができるのは、パーマネントのコントロール数が最多のプレイヤーのみである。
「パーマネントを１つ生け贄に捧げることによって、ターン終了時までそのプレイヤーはこの効果を無視してもよい。」は特別な処理なので、そのプレイヤーが優先権を持っている時にいつでも行うことができる。
- 生け贄に捧げることも無視される効果の一部なので、1ターンにパーマネントを幾つも生け贄に捧げることはできない。

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 {{#card:Damping Engine}}
-[[パーマネント・カード]]の[[プレイ]]を制限する[[アーティファクト]]。[[パーマネント]]数があまり増えない[[バーン]][[デッキ]]などで使えば効果的。
+特定の[[パーマネント・カード]]の[[プレイ]]を制限する[[アーティファクト]]。[[パーマネント]]数があまり増えない[[バーン]][[デッキ]]などで使えば効果的。
-しかし[[戦場]]の[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]がなかなか難しく、いざとなれば[[効果]]を無視できるので使いづらさは否めない。
+しかし[[戦場]]の[[コントロール (俗語)|コントロール]]がなかなか難しく、いざとなれば[[効果]]を無視できるので使いづらさは否めない。
+*[[パーマネント呪文]]でも[[プレインズウォーカー]]と[[バトル]]を[[唱える]]ことは制限されない。
 ==ルール==