衝合/Conflux

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大量の[[カード・アドバンテージ]]を得ることができ、多くの場合はサーチしたカードを順次[[唱える|唱え]]ていくことで[[ゲーム]]に[[勝利]]できるだろう。最大の難点は、5色の[[色マナ]]を含む8[[マナ]]というその[[マナ・コスト]]にある。唱えた時点ではゲームに全く影響を与えないため、最低限返しの[[ターン]]で死なない程度に[[ボードコントロール]]が確立していることが必要である。
  
最大の難点は、5色の色マナを含む8マナというその[[マナ・コスト]]。プレイした時点では盤面に全く影響を与えないため、最低限、返しのターンで死なない程度に盤面がコントロール出来ていることが必要である。
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[[コントロール (デッキ)|コントロール]]に終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、[[マナ・コスト]]を[[マナ・コストを支払うことなく唱える|踏み倒す]]ことのできるカードと組み合わせる方が手っ取り早いかもしれない。例えば[[ドリーム・ホール/Dream Halls]]と組み合わせるとやりたい放題である。[[レガシー]]ではこれを[[キーカード]]の1つとした[[Dream Halls]]という[[コンボデッキ]]が出現した。
  
[[コントロール#DECK|コントロール]]で終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、[[秘匿]]などマナコストを踏み倒すことのできるカードとの組み合わせの方が手っ取り早いかもしれない。
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*収録されている[[エキスパンション]][[コンフラックス]])と同じ名前(英語名のみ)を持つ初めてのカードである。
  
*収録されている[[エキスパンション]]と同じ名前を持つ初めてのカードである。
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==ストーリー==
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'''衝合'''/''Conflux''は、5つに分かれていた[[アラーラ/Alara]]の[[断片/Shard]]が再び融合すること。この衝合によって生じる膨大なマナの嵐([[大渦/The Maelstrom]])を求める[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]が張り巡らせた謀略が実を結ぶ、[[コンフラックス]]のストーリーにおけるクライマックスである。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/shards-collide-2008-12-08 The Shards Collide](公式サイト、[[2008年]]12月8日)
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*[[5色カード]]
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*[[サーチカード]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[神話レア]]
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*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[レア]]
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*[[From the Vault:Lore]]

2023年12月28日 (木) 15:18時点における最新版


Conflux / 衝合 (3)(白)(青)(黒)(赤)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから、白のカードを1枚と青のカードを1枚と黒のカードを1枚と赤のカードを1枚と緑のカードを1枚探す。それらのカードを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。


5色カードを1枚ずつサーチできる教示者

大量のカード・アドバンテージを得ることができ、多くの場合はサーチしたカードを順次唱えていくことでゲーム勝利できるだろう。最大の難点は、5色の色マナを含む8マナというそのマナ・コストにある。唱えた時点ではゲームに全く影響を与えないため、最低限返しのターンで死なない程度にボードコントロールが確立していることが必要である。

コントロールに終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、マナ・コスト踏み倒すことのできるカードと組み合わせる方が手っ取り早いかもしれない。例えばドリーム・ホール/Dream Hallsと組み合わせるとやりたい放題である。レガシーではこれをキーカードの1つとしたDream Hallsというコンボデッキが出現した。

[編集] ストーリー

衝合/Confluxは、5つに分かれていたアラーラ/Alara断片/Shardが再び融合すること。この衝合によって生じる膨大なマナの嵐(大渦/The Maelstrom)を求めるニコル・ボーラス/Nicol Bolasが張り巡らせた謀略が実を結ぶ、コンフラックスのストーリーにおけるクライマックスである。

[編集] 参考

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