凍てつく影/Frozen Shade

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[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]界最初の[[シェイド]]。[[マナ・コスト]]の割に0/1の基本[[サイズ]]は貧弱だが、[[黒マナ]]1つにつき+1/+1の[[パンプアップ]]は優秀といっていいだろう。
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[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]界最初の[[シェイド]]。[[マナ・コスト]]の割に0/1の基本[[サイズ]]は貧弱だが、[[黒マナ]]1つにつき+1/+1の[[パンプアップ]]は優秀といっていいだろう。[[パワー]]0を活かして[[罠の橋/Ensnaring Bridge]]をすり抜けたり[[認識のはかり/Noetic Scales]]で[[対戦相手]]の展開を縛りつつこちらは気にせず自由に展開できる。
  
*[[飛行]]持ちではないが、[[第4版]]以前の{{Gatherer|id=2105}}は『飛んでいそうに見える』ものだった。その為か、[[第5版]]での大量のカードイラスト変更の際、これも変更された。突如{{Gatherer|id=3846|女性のイラスト}}となり、驚かされた人も少なくないのでは。
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*[[ウルザズ・サーガ]]にてサイズ調整(基本のパワーが上がり「1/1」に)された[[立ちはだかる影/Looming Shade]]が登場した事によりシェイドの基準の座を譲った。
*似たような[[能力]]を持つクリーチャ−に[[屍肉蟻/Carrion Ants]]がいる。そちらは、マナ・コストが増えた替わりにパンプアップ[[コスト]]は[[不特定マナ]]であり[[多色デッキ]]で使いやすくなっている。
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*とはいえ先述のようなケースもあり[[立ちはだかる影/Looming Shade]]の完全な[[下位互換]]とは言い切れない。
*サイズ調整された[[立ちはだかる影/Looming Shade]]に、シェイドの基準の座を譲った。
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*似たような[[能力]]を持つクリーチャ−に[[屍肉蟻/Carrion Ants]]がいる。そちらは、マナ・コストが増えた代わりにパンプアップ[[コスト]]は[[不特定マナ]]であり[[多色デッキ]]で使いやすくなっている(こちらも基本のパワーは0)
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*何らかの方法で[[潜伏]]能力を付与するとほぼ[[アンブロッカブル]]な[[ダメージ]]源となる。
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*[[飛行]]持ちではないが、[[第4版]]以前の{{Gatherer|id=2105}}は「飛んでいそうに見える」ものだった。その為か、[[第5版]]での大量のカードイラスト変更の際、これも変更された。突如{{Gatherer|id=3846|女性のイラスト}}となり、驚かされた人も少なくないのでは。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[他言語との比較]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]]
*[[他言語との比較]]
 

2023年10月14日 (土) 11:16時点における最新版


Frozen Shade / 凍てつく影 (2)(黒)
クリーチャー — シェイド(Shade)

(黒):凍てつく影はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

0/1

マジック界最初のシェイドマナ・コストの割に0/1の基本サイズは貧弱だが、黒マナ1つにつき+1/+1のパンプアップは優秀といっていいだろう。パワー0を活かして罠の橋/Ensnaring Bridgeをすり抜けたり認識のはかり/Noetic Scales対戦相手の展開を縛りつつこちらは気にせず自由に展開できる。

  • 飛行持ちではないが、第4版以前のイラストは「飛んでいそうに見える」ものだった。その為か、第5版での大量のカードイラスト変更の際、これも変更された。突如女性のイラストとなり、驚かされた人も少なくないのでは。

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