生成

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[[カラデシュ]]で新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。
 
[[カラデシュ]]で新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。
  
[[スタック]]上で[[コピー]]された[[パーマネント]][[呪文]]がトークンとして戦場に出ることは「生成する」としては扱われない。それは[[倍増の季節/Doubling Season]]などトークンを生成することを置換する効果の影響を受けない。
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[[石成エンジン/Lithoform Engine]]などによる[[パーマネント呪文]]の[[コピー]]は、その[[解決]]に際してトークンとして戦場に出るが、これは「トークンを生成する」[[イベント]]としては扱われない。[[倍増の季節/Doubling Season]]など生成に言及した[[置換効果]]や[[誘発型能力]]とは相互作用しない。
  
 
*英語では「put XXX token onto the battlefield」だったものが「create XXX token」になったので[[文章欄]]の記述削減に貢献しているのだが、日本語ではあまり記述量は変わっていない。
 
*英語では「put XXX token onto the battlefield」だったものが「create XXX token」になったので[[文章欄]]の記述削減に貢献しているのだが、日本語ではあまり記述量は変わっていない。
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2022年6月7日 (火) 00:58時点における版

生成(せいせい)/Createキーワード処理の1つ。


Sprout / 芽吹き (緑)
インスタント

緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。


目次

定義

トークンを「生成する/create」とは、指定された特性を持つトークンを指定された数だけ戦場に出すことである。

解説

カラデシュで新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。

石成エンジン/Lithoform Engineなどによるパーマネント呪文コピーは、その解決に際してトークンとして戦場に出るが、これは「トークンを生成する」イベントとしては扱われない。倍増の季節/Doubling Seasonなど生成に言及した置換効果誘発型能力とは相互作用しない。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

引用:総合ルール 20231117.0

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