啓示の終焉/Finale of Revelation
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
通常の性能も再利用できないだけの思考の泉そのものなので、その実用性は十分に保証されている。登場時の[[スタンダード]]ではXドロー[[呪文]]は[[多色]]の[[発展+発破/Expansion+Explosion]]だけなので、唯一性もある。 | 通常の性能も再利用できないだけの思考の泉そのものなので、その実用性は十分に保証されている。登場時の[[スタンダード]]ではXドロー[[呪文]]は[[多色]]の[[発展+発破/Expansion+Explosion]]だけなので、唯一性もある。 | ||
− | [[ラヴニカのギルド]]~[[エルドレインの王権]] | + | [[ラヴニカのギルド]]~[[エルドレインの王権]]のスタンダート環境の他の[[ドローソース]]と比較すると、4マナで唱えると[[薬術師の眼識/Chemister's Insight]]、5マナで唱えると[[予知覚/Precognitive Perception]]より効率が悪くなってしまう。唯一性を活かせるデッキで採用したい。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2022年2月1日 (火) 05:53時点における版
青の終焉は思考の泉/Mind Spring。X=10以上で追加効果がつくが、自身を追放するため上位互換ではない。
「引きすぎてライブラリーアウトが怖い」「隙が大きすぎる」「そもそも手札の上限に引っかかる」という、Xドローで大量にドローするうえでの問題を一通り解消してくれる。
通常の性能も再利用できないだけの思考の泉そのものなので、その実用性は十分に保証されている。登場時のスタンダードではXドロー呪文は多色の発展+発破/Expansion+Explosionだけなので、唯一性もある。
ラヴニカのギルド~エルドレインの王権のスタンダート環境の他のドローソースと比較すると、4マナで唱えると薬術師の眼識/Chemister's Insight、5マナで唱えると予知覚/Precognitive Perceptionより効率が悪くなってしまう。唯一性を活かせるデッキで採用したい。
関連カード
サイクル
灯争大戦の終焉サイクル。マナ・コストにXを含むソーサリーで、Xが10以上だとボーナスが得られる。いずれも神話レア。
- 栄光の終焉/Finale of Glory
- 啓示の終焉/Finale of Revelation
- 永遠の終焉/Finale of Eternity
- 約束の終焉/Finale of Promise
- 破滅の終焉/Finale of Devastation
カード名は破滅の刻の刻サイクルと対応しており、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに抵抗する者たちの様子が描かれている。