永遠の終焉/Finale of Eternity

提供：MTG Wiki

黒の終焉はタフネスの低いクリーチャー最大3体の除去。X＝10以上ならすべてのクリーチャーをリアニメイトするおまけがついてくる。

全体除去呪文が比較対象となるが、X＝2の場合肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium、X＝4なら最終/Finalityという競合相手がいる。トークンが大量に横並びしていると、除去しきれないパターンも考えられる。

構築では戦慄衆の指揮のサイドボードでの採用が見られる。漂流自我/Unmoored Egoで戦慄衆の指揮/Command the Dreadhordeを追放されて全滅しないようにするための予備として使いつつ、除去もこなせる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

灯争大戦の終焉サイクル。マナ・コストにXを含むソーサリーで、Xが10以上だとボーナスが得られる。いずれも神話レア。

• 栄光の終焉/Finale of Glory
• 啓示の終焉/Finale of Revelation
• 永遠の終焉/Finale of Eternity
• 約束の終焉/Finale of Promise
• 破滅の終焉/Finale of Devastation

カード名は破滅の刻の刻サイクルと対応しており、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに抵抗する者たちの様子が描かれている。

[編集] 参考

• マナ・コストにXを含むカード一覧
• リアニメイトカード
• カード個別評価：灯争大戦 - 神話レア