捕食性ヘドロ/Predatory Sludge

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|カードテキスト=威迫<br>捕食性ヘドロが戦場に出るに際し、あなたがコントロールしていないパーマネント1つを選ぶ。その選ばれたパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、《捕食性ヘドロ/Predatory Sludge》という名前のカード1枚をあなたの手札に創出する。
 
|カードテキスト=威迫<br>捕食性ヘドロが戦場に出るに際し、あなたがコントロールしていないパーマネント1つを選ぶ。その選ばれたパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、《捕食性ヘドロ/Predatory Sludge》という名前のカード1枚をあなたの手札に創出する。
 
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弱点も結構あり、まず[[バウンス]]などで墓地以外に戻されてしまえばそこで打ち止め。[[追放]]された場合も墓地に置かれないので[[誘発]]してくれない。[[対戦相手]]のパーマネントしか選べないので、例えば[[コントロール (デッキ)|コントロール]]のようにあまりパーマネントを並べないデッキに対しては[[土地]]しか選べない、なんて場合も。創出したカードを[[手札破壊]]で捨てさせられればやはり後続が止まってしまい、これだけに攻め手を委ねるのは少々リスクが大きい。あくまで選択肢のひとつとして、[[ライフ]]を攻めるタイプのデッキに組み込む運用が基本。
 
弱点も結構あり、まず[[バウンス]]などで墓地以外に戻されてしまえばそこで打ち止め。[[追放]]された場合も墓地に置かれないので[[誘発]]してくれない。[[対戦相手]]のパーマネントしか選べないので、例えば[[コントロール (デッキ)|コントロール]]のようにあまりパーマネントを並べないデッキに対しては[[土地]]しか選べない、なんて場合も。創出したカードを[[手札破壊]]で捨てさせられればやはり後続が止まってしまい、これだけに攻め手を委ねるのは少々リスクが大きい。あくまで選択肢のひとつとして、[[ライフ]]を攻めるタイプのデッキに組み込む運用が基本。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アルケミー2022]] - [[レア]]
+
*[[カード個別評価:アルケミー:イニストラード]] - [[レア]]

2022年1月23日 (日) 01:32時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Predatory Sludge / 捕食性ヘドロ (2)(黒)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)

威迫
捕食性ヘドロが戦場に出るに際し、あなたがコントロールしていないパーマネント1つを選ぶ。その選ばれたパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、《捕食性ヘドロ/Predatory Sludge》という名前のカード1枚をあなたの手札に創出する。

3/3

アーティスト:Peter Polach


選んだパーマネント戦場から墓地に置かれたとき、自身を手札創出するウーズ

本体性能も3/3威迫で、3マナ域としては妥当か少し優秀なライン。戦場においてはフレンチ・バニラ同然、活用するには除去手段が別途必要な場合が多いとはいえ、後続を自力で準備できるのはビートダウンならば嬉しい限り。特にが得意とするビート・コントロール系のデッキであれば、部族デッキでも無ければ問題無く採用できるだろう。

弱点も結構あり、まずバウンスなどで墓地以外に戻されてしまえばそこで打ち止め。追放された場合も墓地に置かれないので誘発してくれない。対戦相手のパーマネントしか選べないので、例えばコントロールのようにあまりパーマネントを並べないデッキに対しては土地しか選べない、なんて場合も。創出したカードを手札破壊で捨てさせられればやはり後続が止まってしまい、これだけに攻め手を委ねるのは少々リスクが大きい。あくまで選択肢のひとつとして、ライフを攻めるタイプのデッキに組み込む運用が基本。

[編集] 参考

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