夜の咆哮獣/Nighthowler
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*ルアゴイフとは違い、[[特性定義能力]]により[[パワー]]・[[タフネス]]が定められているわけではないため戦場以外の[[領域]]でのパワー・タフネスは0となる。 | *ルアゴイフとは違い、[[特性定義能力]]により[[パワー]]・[[タフネス]]が定められているわけではないため戦場以外の[[領域]]でのパワー・タフネスは0となる。 | ||
− | + | *[[テーロス]]の[[ゲームデー]]のトップ8賞品としてテキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/theros-promos-2013-09-03 Theros Promos]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0004907/ 『テーロス』プロモカード](Feature [[2013年]]9月3日 [[Trick Jarrett]]著)</ref>。[[CHAMPSプロモ]]も参照。 | |
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2022年1月19日 (水) 02:32時点における最新版
Nighthowler / 夜の咆哮獣 (1)(黒)(黒)
クリーチャー エンチャント — ホラー(Horror)
クリーチャー エンチャント — ホラー(Horror)
授与(2)(黒)(黒)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
夜の咆哮獣とエンチャントされているクリーチャーは、それぞれ+X/+Xの修整を受ける。Xは、すべての墓地にあるクリーチャー・カードの数である。
ルアゴイフ/Lhurgoyfと同様の自己強化能力を持ったホラー・クリーチャー。
ルアゴイフのように墓地に何もなくとも戦場で生き残れるわけではないが、その分3マナと軽くコスト・パフォーマンスは良い。また授与を持っているクリーチャー・エンチャントとしては他に比して授与コストも軽く、適度に墓地を肥やした後ならほとんどのクリーチャーがお手軽なフィニッシャーとなる。登場時のスタンダードには漁る軟泥/Scavenging Oozeや安らかなる眠り/Rest in Peaceといった優秀な墓地対策が多いことがやや逆風ではあるが、黒という色の特性を活かして除去や手札破壊などで対処していけば良いだろう。
- ルアゴイフとは違い、特性定義能力によりパワー・タフネスが定められているわけではないため戦場以外の領域でのパワー・タフネスは0となる。
- テーロスのゲームデーのトップ8賞品としてテキストボックスレスのプロモーション・カードが配布された[1]。CHAMPSプロモも参照。
[編集] 脚注
- ↑ Theros Promos/『テーロス』プロモカード(Feature 2013年9月3日 Trick Jarrett著)