円渦海峡の暴君、アシー/Aesi, Tyrant of Gyre Strait

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==ストーリー==
 
==ストーリー==

2022年1月15日 (土) 03:36時点における版


Aesi, Tyrant of Gyre Strait / 円渦海峡の暴君、アシー (4)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — 海蛇(Serpent)

あなたの各ターンに、あなたは追加で土地1つをプレイしてもよい。
上陸 ― 土地1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカード1枚を引いてもよい。

5/5

踏査/Explorationと自分限定のどん欲の角笛/Horn of Greed内蔵した伝説の海蛇

サイズが大きいため火力・マイナス修整では落とされにくく、土地さえ用意していれば安定して二回の土地プレイ権を活かしたドローを重ねていける。その分重いものの、これを出すためのマナ加速手段がアシーの着地後はドロー手段に使えるため、ランプデッキの弱点である後半の引きムラを解消しやすい。

既存の伝説のクリーチャーで例えるならば大きく・重くなり、回復が追加の土地プレイに入れ替わった水底のドルイド、タトヨヴァ/Tatyova, Benthic Druidといったところ。また、ドローも強制から任意に変更されており無限コンボ時の挙動に差がある。明確な上位下位互換の関係ではないので、どちらを統率者にするかはデッキの方向性と相談しよう。

ストーリー

アシー/Aesiは、何処かの次元/Planeに棲む海蛇イラスト)。

怪物的な生物が統べる海に覆われた辺境の次元でも、特に気性の荒さと気まぐれさの点で際立っている一体がいる。円渦海峡/Gyre Straitとそれに隣接する陸塊全域を縄張りとして主張する古の海蛇、アシーだ。移り気で予測不能のアシーは、水棲であれ陸棲であれ、侵入者に対して我慢することがほとんどない。アシーを宥める唯一の方法は供物と貢ぎ物を捧げることだが、それでさえも確実な解決策とは言えない。アシーは供物を受け取ってから、気が向けば何だかんだで襲いかかることで知られている。

登場作品・登場記事

参考

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