契約縛りの召使い、ガットモーン/Gutmorn, Pactbound Servant
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：アルケミー：イニストラード]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価：アルケミー：イニストラード]] - [[神話レア]] | ||
2021年12月14日 (火) 04:26時点における版
MTGアリーナ専用カード
Gutmorn, Pactbound Servant / 契約縛りの召使い、ガットモーン (２)(黒)伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
飛行、接死
契約縛りの召使い、ガットモーンが戦場に出るたび、各プレイヤーは土地でないカード1枚を捨てる。
あなたのターン中にプレイヤー1人がカード1枚を捨てるたび、そのプレイヤーは他のプレイヤー1人を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードの複写1つを自分の手札に創出する。それは「あなたは、この呪文を唱えるためのマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。」を永久に得る。
アーティスト：Konstantin Porubov
小説「Children of the Nameless」に登場した、ダブリエル・ケイン/Davriel Caneの従僕のデーモン/Demonの一人が伝説のクリーチャーとしてカード化。
戦場に出たときすべてのプレイヤーに手札破壊を行い、あなたのターン中にプレイヤーが捨てたカードを他のプレイヤーに与える伝説のデーモン。
ETB能力の挙動としては、オリジナルが墓地に落ちるものの基本は互いに手札を1枚ずつ交換する形。自分の手札も1枚与えることになるため、対戦相手が有効活用できないものが手札に余っている時、或いは自分の手札がないタイミングを狙って出すと被害が少なくて済む。また2番目の能力は1番目の能力と紐付けされておらず、これ自身以外により相手が手札を捨てても誘発する。実際にトドメを刺す手段が他に必要なハンデスにおいて、実質的なフィニッシャーとして活用することも可能だろう。一方で相手が常に手札を使い切るアグロ系のデッキの場合は有効活用しづらい。その場合にはサイドアウトできる形に編成しておくのは忘れずに。
登場時のアルケミー環境においては真っ白/Go Blankや恐怖の神、ターグリッド/Tergrid, God of Frightを採用した黒コントロールが存在している。特に無理なく採用圏内に入ってくる筈。
