這い寄る継ぎ接ぎ/Patchwork Crawler
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*基本的なルールは[[起動型能力#他のカードの起動型能力を得る]]を参照。 | *基本的なルールは[[起動型能力#他のカードの起動型能力を得る]]を参照。 | ||
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*[[カード個別評価：イニストラード：真紅の契り]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：イニストラード：真紅の契り]] - [[レア]] | ||
2021年11月17日 (水) 17:45時点における最新版
Patchwork Crawler / 這い寄る継ぎ接ぎ (１)(青)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ホラー(Horror)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ホラー(Horror)
(２)(青)：あなたの墓地にあるクリーチャー・カード１枚を対象とする。それを追放し、這い寄る継ぎ接ぎの上に+1/+1カウンター１個を置く。
這い寄る継ぎ接ぎは、これにより追放されているすべてのクリーチャー・カードのすべての起動型能力を持つ。
あなたの墓地のクリーチャーを継ぎ接ぎして強くなるゾンビ・ホラー。
コピーするのは起動型能力だけのため、シンプルな使い方をするとコストの重い自己強化能力にしかならない。基本的にはコンボを前提として採用されるタイプのカード。
アーチフィーンド、アスモデウス/Asmodeus the Archfiendにとってはスタンダード環境下で待望の相棒となりうるカード。アスモデウスを墓地に落とした上で能力の対象にとれば、以後黒マナ3つで7枚ドローという爆発的なハンド・アドバンテージを得ることが出来る。コンボを安定して確立させられれば地雷コンボデッキとして活躍することも夢ではない。色拘束が強いのが難点ではあるものの、スローランドや小道が存在する環境なのも追い風となる。
- 基本的なルールは起動型能力#他のカードの起動型能力を得るを参照。
- あなたの墓地からクリーチャー・カードを追放する能力と起動型能力を得る能力は関連した能力である。この能力以外で這い寄る継ぎ接ぎがクリーチャー・カードを追放したとしても、這い寄る継ぎ接ぎがそのカードの起動型能力を得ることはない。
