ホワイト・ドラゴン/White Dragon
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*[[能力]]といい[[フレイバー語]]といいまるで[[青]]の[[カード]]のよう。[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のクロマティック・ドラゴンは配色こそ[[マジック:ザ・ギャザリング]]と一致するものの、[[カラーパイ]]は異なるゆえの齟齬である。とはいえ[[白]]は過去アンタップ制限を[[色の役割]]として持っていた時期もあり、[[曲げ]]の範疇。 | *[[能力]]といい[[フレイバー語]]といいまるで[[青]]の[[カード]]のよう。[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のクロマティック・ドラゴンは配色こそ[[マジック:ザ・ギャザリング]]と一致するものの、[[カラーパイ]]は異なるゆえの齟齬である。とはいえ[[白]]は過去アンタップ制限を[[色の役割]]として持っていた時期もあり、[[曲げ]]の範疇。 |
2021年9月13日 (月) 03:52時点における最新版
White Dragon / ホワイト・ドラゴン (4)(白)(白)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
冷気のブレス ― ホワイト・ドラゴンが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それをタップする。そのクリーチャーは、次のそれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
冷気のブレスで対戦相手のクリーチャーにアンタップ制限を与えるドラゴン。
リミテッドなら6マナ4/4飛行というのは十分なパワーであるし、タップ+アンタップ制限によりブロッカーを排除することも可能。エンドカードとしての役割を果たせるだろう。
構築でも能力自体は十分に活躍できるほど強力だが、流石に6マナは重く、除去耐性も持たないため隙を晒しやすい。テレポーテーション・サークル/Teleportation CircleなどでETB能力を使い回せればクリーチャー戦では圧倒的な優位に立てるものの、採用は少々躊躇われる。
- 能力といいフレイバー語といいまるで青のカードのよう。ダンジョンズ&ドラゴンズのクロマティック・ドラゴンは配色こそマジック:ザ・ギャザリングと一致するものの、カラーパイは異なるゆえの齟齬である。とはいえ白は過去アンタップ制限を色の役割として持っていた時期もあり、曲げの範疇。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
フォーゴトン・レルム探訪のクロマティック・ドラゴンサイクル。色の名を冠するドラゴンで、飛行とETB能力を持つ。フレイバー語により、ETB能力はそれぞれが吐くブレスであることが示されている。稀少度はアンコモン。
- ホワイト・ドラゴン/White Dragon
- ブルー・ドラゴン/Blue Dragon
- ブラック・ドラゴン/Black Dragon
- レッド・ドラゴン/Red Dragon
- グリーン・ドラゴン/Green Dragon