活力回復/Revitalize
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
8行: | 8行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ミスティカルアーカイブ]] - [[アンコモン]] |
2021年3月28日 (日) 16:26時点における最新版
キャントリップ付きのライフ回復インスタント。蘇生の妙薬/Reviving Doseより1マナ軽い上位互換。
スタンダードで共存している期間は短いが新たな信仰/Renewed Faithと競合する。融通の良さと回復量、その他細かな点で差異はあるが、単体で見ればおおむね一長一短の関係。ローテーション後はジェスカイ・コントロールが時間稼ぎとデッキの安定のために採用する場合があるほか、レインボーリッチではメインデッキからよく積まれている。さらにその後インスタント・タイミングで唱える必要性の薄さが買われ、ドビンの鋭感/Dovin's Acuityを手軽に再利用する手段として白青を含むコントロールデッキで採用されるケースも。
リミテッドでは基本的に時間稼ぎにしかならず優先度は低い。基本セット2019の白と黒にはライフを得ることでボーナスを得られるカードがいくつか収録されているため、それらと組み合わせて使いたい。基本セット2021ではさらに強力なライフゲイン誘発型能力を持つカードが増えたため、一考できる。