緊急時/Time of Need

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伝説のクリーチャーは、[[レジェンド・ルール]]の性質上、[[デッキ]]に4枚投入すると[[腐る]]ことが多いので、3,4枚目の代わりにこれを入れるといった使い方がなされた。
 
伝説のクリーチャーは、[[レジェンド・ルール]]の性質上、[[デッキ]]に4枚投入すると[[腐る]]ことが多いので、3,4枚目の代わりにこれを入れるといった使い方がなされた。
  
[[神河ブロック]]期の[[スタンダード]]と[[神河ブロック構築]]では、伝説のクリーチャー満載の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]などのデッキによく採用されていた。
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[[神河ブロック]]期の[[スタンダード]]と[[神河ブロック構築]]では、[[Critical Mass]]などの伝説のクリーチャー満載の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]などのデッキによく採用されていた。
  
[[レガシー]]では[[全知/Omniscience]]と[[燃え立つ願い/Burning Wish]]を採用したタイプの[[Show and Tell]]の[[サイドボード]]に仕込まれることがある。燃え立つ願いからこれにアクセスし、[[グリセルブランド/Griselbrand]]や[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]に繋げるのである。
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[[レガシー]]では[[全知/Omniscience]]と[[燃え立つ願い/Burning Wish]]を採用したタイプの[[Show and Tell]]の[[サイドボード]]に仕込まれることがある。燃え立つ願いからこれにアクセスし、[[グリセルブランド/Griselbrand]]や[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]に繋げるのである。この場合、ソーサリーであることが利点になる。
  
 
[[リミテッド]]でも、ピックした強力な伝説のクリーチャーを手札に持ってくる確率を上げることができ、有用。
 
[[リミテッド]]でも、ピックした強力な伝説のクリーチャーを手札に持ってくる確率を上げることができ、有用。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード

2021年3月8日 (月) 19:16時点における最新版


Time of Need / 緊急時 (1)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから伝説のクリーチャー・カードを1枚探す。それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。


伝説のクリーチャー限定のサーチ呪文エラダムリーの呼び声/Eladamri's Callよりサーチできる範囲は狭いが、単色で使用できる。

伝説のクリーチャーは、レジェンド・ルールの性質上、デッキに4枚投入すると腐ることが多いので、3,4枚目の代わりにこれを入れるといった使い方がなされた。

神河ブロック期のスタンダード神河ブロック構築では、Critical Massなどの伝説のクリーチャー満載のビートダウンなどのデッキによく採用されていた。

レガシーでは全知/Omniscience燃え立つ願い/Burning Wishを採用したタイプのShow and Tellサイドボードに仕込まれることがある。燃え立つ願いからこれにアクセスし、グリセルブランド/Griselbrand引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornに繋げるのである。この場合、ソーサリーであることが利点になる。

リミテッドでも、ピックした強力な伝説のクリーチャーを手札に持ってくる確率を上げることができ、有用。

[編集] 参考

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