Gem Bazaar

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[[アストラルセット]]収録の[[土地]]は、[[マナ]]を出すたびに出せる[[色マナ]]が[[無作為に]]変更されるというもの。
 
[[アストラルセット]]収録の[[土地]]は、[[マナ]]を出すたびに出せる[[色マナ]]が[[無作為に]]変更されるというもの。
  
安定性は著しく欠けるが、欲しい[[色マナ]]が出るまでとりあえず[[不特定マナ]]として使うということはできる。アストラルセットに実際の[[ゲーム]]での実用性を求めても仕方がないが、面白い[[カード]]である。
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特定の色マナを必要とする場合には、何度も[[マナ能力]]を[[起動]]する必要がある。とりあえず[[不特定マナ]]としては使えるが、使い道がない場合には([[Magic: The Gathering for PC]]の仕様上)[[マナ・バーン]]を受けてしまう。
  
初代[[Magic: The Gathering for PC]]には[[5色地形]]が無かったので、CPUが使う[[多色デッキ]]に使用されているのがちらほら見られる。もっとも、拡張セットの[[Magic: The Gathering Spells of The Ancients]]で[[真鍮の都/City of Brass]]と[[デュアルランド]]が追加されたのでだいぶ肩身が狭くなってしまった。
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初代Magic: The Gathering for PCには[[5色土地]]がなかったので、CPUが使う[[多色デッキ]]に使用されているのがちらほら見られる。もっとも、拡張セットの[[Magic: The Gathering Spells of The Ancients]]で[[デュアルランド]]が追加されたのでだいぶ肩身が狭くなってしまった。
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5色デッキならば「全く使わない色マナ」がないため、採用できる。[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]ならば (デュアルランドと同時に収録された) [[真鍮の都/City of Brass]]よりも優先してよいだろう。
  
 
*[[アングルード]]の[[Jack-in-the-Mox]]に機能が似ている。
 
*[[アングルード]]の[[Jack-in-the-Mox]]に機能が似ている。
*メディアクエストから発売された、日本語版[[Magic: The Gathering for PC]]にて、このカードにつけられた日本語名は「宝石のバザール」。この訳は現在非公式扱いである。
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*メディアクエストから発売された、日本語版Magic: The Gathering for PCにて、このカードにつけられた日本語名は「宝石のバザール」。この訳は現在非公式扱いである。
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*実物のカードは存在ないものの原画が存在しており、現在は[[加藤英宝]]氏が所有している。([https://youtu.be/unH_HByFSHA?t=889 参考1])([[齋藤友晴]]氏とのコラボ動画)
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:コンピューターゲーム専用カード]]
 
*[[カード個別評価:コンピューターゲーム専用カード]]

2021年2月19日 (金) 14:53時点における最新版


Gem Bazaar
土地

Gem Bazaarが戦場に出るに際し、色を1色無作為に選ぶ。
(T):あなたのマナ・プールに、最後に選ばれた色のマナ1点を加える。その後色を1色無作為に選ぶ。


アストラルセット収録の土地は、マナを出すたびに出せる色マナ無作為に変更されるというもの。

特定の色マナを必要とする場合には、何度もマナ能力起動する必要がある。とりあえず不特定マナとしては使えるが、使い道がない場合には(Magic: The Gathering for PCの仕様上)マナ・バーンを受けてしまう。

初代Magic: The Gathering for PCには5色土地がなかったので、CPUが使う多色デッキに使用されているのがちらほら見られる。もっとも、拡張セットのMagic: The Gathering Spells of The Ancientsデュアルランドが追加されたのでだいぶ肩身が狭くなってしまった。

5色デッキならば「全く使わない色マナ」がないため、採用できる。コントロールデッキならば (デュアルランドと同時に収録された) 真鍮の都/City of Brassよりも優先してよいだろう。

  • アングルードJack-in-the-Moxに機能が似ている。
  • メディアクエストから発売された、日本語版Magic: The Gathering for PCにて、このカードにつけられた日本語名は「宝石のバザール」。この訳は現在非公式扱いである。
  • 実物のカードは存在ないものの原画が存在しており、現在は加藤英宝氏が所有している。(参考1)(齋藤友晴氏とのコラボ動画)

[編集] 参考

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