枝重なる小道/Branchloft Pathway
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2020年11月19日 (木) 16:13時点における版
クリーチャー主体となるセレズニア色としてはアンタップイン土地の価値は大きく、序盤に小粒を並べやすい。ランプデッキの多いバント(緑白青)色などでも、置いた後に片側の色のマナしか出せない事がデメリットになりづらく、優秀。
パイオニアにおいて友好色はファストランドが存在せず、序盤のマナ基盤が貧弱であったが、このカードの登場で幾らか軽減された。このカードの登場が白緑型のスラムオーラを成立させたと言って過言ではない。同じ事情は岩山被りの小道/Cragcrown Pathway(赤緑)にも言える。
関連カード
サイクル
ゼンディカーの夜明けとカルドハイムの小道サイクル。第1面・第2面ともに土地であるモードを持つ両面カードで、2色土地の一種と言える。稀少度はレア。ゼンディカーの夜明けに6枚、カルドハイムに4枚が収録された。
- ゼンディカーの夜明け
- 陽光昇りの小道/Brightclimb Pathway - 恐怖昇りの小道/Grimclimb Pathway(白黒)
- 清水の小道/Clearwater Pathway - 泥水の小道/Murkwater Pathway(青黒)
- 河川滑りの小道/Riverglide Pathway - 溶岩滑りの小道/Lavaglide Pathway(青赤)
- 岩山被りの小道/Cragcrown Pathway - 樹木被りの小道/Timbercrown Pathway(赤緑)
- 針縁の小道/Needleverge Pathway - 柱縁の小道/Pillarverge Pathway(赤白)
- 枝重なる小道/Branchloft Pathway - 石重なる小道/Boulderloft Pathway(緑白)
- カルドハイム
- 連門の小道/Hengegate Pathway - 霧門の小道/Mistgate Pathway(白青)
- 荒廃踏みの小道/Blightstep Pathway - 灼熱踏みの小道/Searstep Pathway(黒赤)
- 闇孔の小道/Darkbore Pathway - 蛇孔の小道/Slitherbore Pathway(黒緑)
- 樹皮路の小道/Barkchannel Pathway - 潮水路の小道/Tidechannel Pathway(緑青)