氷の洞窟/Ice Cave
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[[多色デッキ]](できれば[[5色デッキ]])で使用して、[[対戦相手]]の呪文は打ち消し、自分は相手に打ち消されない[[色]]のカードで戦うのが理想。[[ミラーマッチ]]でも有効だが、自分の呪文も打ち消されてしまうことがあるため注意。 | [[多色デッキ]](できれば[[5色デッキ]])で使用して、[[対戦相手]]の呪文は打ち消し、自分は相手に打ち消されない[[色]]のカードで戦うのが理想。[[ミラーマッチ]]でも有効だが、自分の呪文も打ち消されてしまうことがあるため注意。 | ||
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*「[[点数で見たマナ・コスト]]」ではないので、[[色マナ]]もきちんと合わせないといけない。 | *「[[点数で見たマナ・コスト]]」ではないので、[[色マナ]]もきちんと合わせないといけない。 |
2018年4月28日 (土) 09:24時点における版
自他問わず全てのプレイヤーが、呪文をマナ・コストを支払うことで打ち消せるようになるエンチャント。
多色デッキ(できれば5色デッキ)で使用して、対戦相手の呪文は打ち消し、自分は相手に打ち消されない色のカードで戦うのが理想。ミラーマッチでも有効だが、自分の呪文も打ち消されてしまうことがあるため注意。
- 相手が支払うなど差異はあるが、そのカードのマナ・コストをそのままコストにする点でペンドレルの変転/Pendrell Fluxの亜種と言えるだろう。
ルール
- 「点数で見たマナ・コスト」ではないので、色マナもきちんと合わせないといけない。
- 呪文を代替コストで唱えた場合も、支払いを要求されるのはマナ・コストである。
- マナ・コストにXを含む呪文を打ち消す場合、支払うべきマナ・コストに含まれるXはその呪文を唱える時に宣言されたXの値になる。
- 0マナの呪文は問答無用で打ち消せる。なおあえて0マナを支払わず、打ち消さないこともできる。
- 当然ながら打ち消されない呪文は、マナ・コストを支払っても打ち消せない。
- 呪文にマナ・コストが存在しない場合、マナ・コストを支払うことはできないので、この能力で打ち消すことはできない(CR:202.1b)。
- 誘発型能力なので、刹那を持つ呪文を打ち消すことができる。