アドレナリン作用/Rush of Adrenaline

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[[クリーチャー]]に[[P/T]][[修整]]と[[トランプル]]を与える[[インスタント]]。[[凶暴な力/Brute Strength]]の[[下位種]]。
 
[[クリーチャー]]に[[P/T]][[修整]]と[[トランプル]]を与える[[インスタント]]。[[凶暴な力/Brute Strength]]の[[下位種]]。
  
凶暴な力と比較すると修整値こそ下がっているが、同じように[[コンバットトリック]]として有用。[[マナコスト]]が下がっているので[[二段攻撃]]の付与など他の[[カード]]と組み合わせる場合は、こちらのほうが使い易いかもしれない。軽いインスタントの強化ということで[[果敢]]を持つクリーチャーの強化にも向く。
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凶暴な力と同様に[[コンバットトリック]]として有用。[[パワー]]の修整値こそ下がっているが、2[[マナ]]と1マナの違いは大きく、[[二段攻撃]]の付与など他の[[カード]]と組み合わせる場合はこちらのほうが使い易い。軽いインスタントの[[強化]]ということで[[果敢]]を持つクリーチャーの強化にも向く。
  
[[イニストラードを覆う影]]の[[リミテッド]]では、[[苛虐な魔道士/Sanguinary Mage]]などの軽い果敢クリーチャーや、[[スリス]][[能力]]を持つ[[血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire]]といったカードと相性が良い。二段攻撃を付与する[[放たれた怒り/Uncaged Fury]]との組み合わせは、コモン同士のコンボでありながら時に二桁の[[ライフ]]を持っていくことすらある。
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[[イニストラードを覆う影]]の[[リミテッド]]では、[[苛虐な魔道士/Sanguinary Mage]]などの軽い果敢クリーチャーや、[[スリス]][[能力]]を持つ[[血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire]]といったカードと相性が良い。二段攻撃を付与する[[放たれた怒り/Uncaged Fury]]との組み合わせは、[[コモン]]同士の[[コンボ]]でありながら時に二桁の[[ライフ]]を持っていくことすらある。
 
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*アドレナリンとは緊張・興奮したときに分泌されるホルモンの一種。運動器官の血管拡張、瞳孔の散大、血糖値の上昇など激しい運動のための生理的変化を起こす。
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クリーチャー1体のみを対象にとった場合を考えると、このカードは[[群衆の決起/Rouse the Mob]]の互換ともとれるか。
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==訳語==
 
==訳語==

2017年5月7日 (日) 21:37時点における版


Rush of Adrenaline / アドレナリン作用 (赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+1の修整を受けるとともにトランプルを得る。


クリーチャーP/T修整トランプルを与えるインスタント凶暴な力/Brute Strength下位種

凶暴な力と同様にコンバットトリックとして有用。パワーの修整値こそ下がっているが、2マナと1マナの違いは大きく、二段攻撃の付与など他のカードと組み合わせる場合はこちらのほうが使い易い。軽いインスタントの強化ということで果敢を持つクリーチャーの強化にも向く。

イニストラードを覆う影リミテッドでは、苛虐な魔道士/Sanguinary Mageなどの軽い果敢クリーチャーや、スリス能力を持つ血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampireといったカードと相性が良い。二段攻撃を付与する放たれた怒り/Uncaged Furyとの組み合わせは、コモン同士のコンボでありながら時に二桁のライフを持っていくことすらある。

訳語

このカードのフレイバー・テキストは、英語版では以下のようになっている。

Scarecrows only go so far in sending the message to stay away.

「go far」には「上手くやる」という意味があるので、文章全体では「カカシが上手くできるのは、近づくなというメッセージを伝えることだけだ。」という意味になる。しかし日本語版では省略しすぎてニュアンスが上手く伝わっていない。

カカシができる仕事は限られている。

参考

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