苦痛+受難/Pain+Suffering

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手札破壊はこちらの選択性でもなく複数枚[[捨てる|捨て]]させることもできないため、[[リミテッド]]などで1枚を抱えている時に狙い打つようなことが多いだろう。上手く[[対戦相手]]の手札を予測できれば見た目より大きな効果を生む。
 
手札破壊はこちらの選択性でもなく複数枚[[捨てる|捨て]]させることもできないため、[[リミテッド]]などで1枚を抱えている時に狙い打つようなことが多いだろう。上手く[[対戦相手]]の手札を予測できれば見た目より大きな効果を生む。
  
土地破壊は、4マナなら[[構築]]の実用範囲。ただしこの時期に土地破壊[[デッキ]]はスピードが足らず、環境に合わなかった。
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土地破壊は、4マナなら[[構築]]の実用範囲。ただしこの時期に土地破壊[[デッキ]]はスピードが足らず、[[環境]]に合わなかった。
  
このカードを構築で使う場合、土地破壊デッキに補助としていれるよりは、他にも手札破壊を使用した[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]に、嫌な[[特殊地形]]への対応策、また相手の土地の状態を見たサポートとして土地破壊を[[タッチ]]するような使い方になるだろう。
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この[[カード]]を構築で使う場合、土地破壊デッキに補助としていれるよりは、他にも手札破壊を使用した[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]に、嫌な[[基本でない土地]]への対応策、また[[対戦相手]]の[[土地]]の状態を見たサポートとして土地破壊を[[タッチ]]するような使い方になるだろう。
  
 
*'''pain and suffering'''で「宗教的な迫害」や、「殉教」のような意味。日本語ならば「艱難辛苦」あたり。
 
*'''pain and suffering'''で「宗教的な迫害」や、「殉教」のような意味。日本語ならば「艱難辛苦」あたり。

2015年8月15日 (土) 12:51時点における版


Pain / 苦痛 (黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。

Suffering / 受難 (3)(赤)
ソーサリー

土地1つを対象とし、それを破壊する。


1マナで相手選択の手札破壊か、4マナで土地破壊分割カード

手札破壊はこちらの選択性でもなく複数枚捨てさせることもできないため、リミテッドなどで1枚を抱えている時に狙い打つようなことが多いだろう。上手く対戦相手の手札を予測できれば見た目より大きな効果を生む。

土地破壊は、4マナなら構築の実用範囲。ただしこの時期に土地破壊デッキはスピードが足らず、環境に合わなかった。

このカードを構築で使う場合、土地破壊デッキに補助としていれるよりは、他にも手札破壊を使用したコントロールデッキに、嫌な基本でない土地への対応策、また対戦相手土地の状態を見たサポートとして土地破壊をタッチするような使い方になるだろう。

  • pain and sufferingで「宗教的な迫害」や、「殉教」のような意味。日本語ならば「艱難辛苦」あたり。

関連カード

サイクル

インベイジョン分割カードサイクル友好色の組み合わせで、英語版のカード名は"and"で繋げると成句になる。

参考

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