入れ子のグール/Nested Ghoul

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自身に[[ダメージ]]が与えられるたび、2/2の[[ゾンビ]][[クリーチャー]][[トークン]]を出せるゾンビ。
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2015年6月15日 (月) 06:01時点における版


Nested Ghoul / 入れ子のグール (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie) 戦士(Warrior)

発生源1つが入れ子のグールにダメージを与えるたび、黒の2/2のファイレクシアン(Phyrexian)・ゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークン1体を生成する。

4/2

自身にダメージ与えられるたび、2/2のゾンビクリーチャートークンを出せるゾンビ。

タフネスが2しかないため、普通に使っては1回トークンを出しただけで終わる可能性が高い。装備品などでタフネスを強化したり破壊不能を付与したりして、戦闘に耐えられるようにすれば嫌らしいだろう。

ティム能力との相性は良いが、登場時点のミラディンの傷跡ブロックにはタップのみで1点ダメージを飛ばせるクリーチャーがおらず(他には起動コスト重いトゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder生け贄を要する迫撃鞘/Mortarpodくらい)、新たなるファイレクシア追加後も感染持ちの堕ちたる鉄術士/Fallen Ferromancerしかいないため、リミテッドでトークン生成エンジンとして機能させるのは難しい。

参考

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