龍の降下/Descent of the Dragons

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[[クリーチャー]]を[[ドラゴン]]に変身させるカード。一応相手の大型クリーチャーや、地上クリーチャーを浮かして、[[飛行]]持つクリーチャーに[[対象]]が限定される[[呪文]]で仕留めるなどの使い方もあるだろうが、基本的には自分のクリーチャーに打つカードとなる。
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[[クリーチャー]]を[[ドラゴン]]に変身させる[[ソーサリー]]
  
単体で使っても大量の大型フライヤーを出せるので、[[赤]]に多い小型[[トークン]]量産からのこれはフィニッシュブローとなり得る。[[ソーサリー]]かつこれ自体が重いので、何らかの形で[[速攻]]を付与したり、他のクリーチャーが[[戦場]]に出る時系能力の[[誘発]]を狙い、[[全体除去]]一発で窮地に追い込まれる状況は避けたい。幸いにも[[レア]]ではあるが同セットに[[龍の大嵐/Dragon Tempest]]という最高の相方が居るのも追い風(この2枚のコンボについては龍の大嵐を参照)。
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[[対戦相手]]の[[ファッティ]]や[[187クリーチャー]]を浮かして、[[垂直落下/Plummet]]のような[[飛行]]持つクリーチャーに[[対象]]が限定される[[呪文]]で[[除去]]するといった使い方は考えられるが、悠長であることは否めない。基本的には[[あなた|自分]]の軽量クリーチャーを[[フライヤー]]にするような使い方をすることになるだろう。
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[[赤]]に多い[[トークン]]生成[[呪文]]からこれにつなげればフィニッシュブローとなり得る。これ自身が[[重い|重く]]、ソーサリーであるため何らかの形で出てきたトークンに[[速攻]]を持たせるか、クリーチャーが[[戦場に出る]]ことが条件の[[誘発型能力]]を狙うなどの工夫をこらしたい。幸いにも同[[エキスパンション]][[龍の大嵐/Dragon Tempest]]という最高の相方が居るのは追い風。ただし、同じく同エキスパンションに存在する[[悪性の疫病/Virulent Plague]]は天敵である。
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*[[色]]は違うが[[戦場の秘術師/Battlefield Thaumaturge]]は良い相方となるだろう。[[軍族童の突発/Hordeling Outburst]]からつなげることで2[[マナ]]で唱えることができる。
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*同じく色は違うが[[難局/Hour of Need]]とクリーチャーを破壊し4/4フライヤーを出す点が共通している。あちらは[[インスタント]]でタイミングを選ばないが、対象に取るクリーチャーが多くなると[[マナ・コスト]]が増大する。
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**対象が2体までならあちらに軍配が上がる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[神話レア]]

2015年3月24日 (火) 10:11時点における版


Descent of the Dragons / 龍の降下 (4)(赤)(赤)
ソーサリー

望む数のクリーチャーを対象とし、それらを破壊する。これにより破壊されたクリーチャー1体につき、そのコントローラーは飛行を持つ赤の4/4のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体生成する。


クリーチャードラゴンに変身させるソーサリー

対戦相手ファッティ187クリーチャーを浮かして、垂直落下/Plummetのような飛行持つクリーチャーに対象が限定される呪文除去するといった使い方は考えられるが、悠長であることは否めない。基本的には自分の軽量クリーチャーをフライヤーにするような使い方をすることになるだろう。

に多いトークン生成呪文からこれにつなげればフィニッシュブローとなり得る。これ自身が重く、ソーサリーであるため何らかの形で出てきたトークンに速攻を持たせるか、クリーチャーが戦場に出ることが条件の誘発型能力を狙うなどの工夫をこらしたい。幸いにも同エキスパンション龍の大嵐/Dragon Tempestという最高の相方が居るのは追い風。ただし、同じく同エキスパンションに存在する悪性の疫病/Virulent Plagueは天敵である。

参考

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