肉体アレルギー/Flesh Allergy
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*[[墓地]]に置かれたクリーチャーの数には、追加コストとして生け贄に捧げたクリーチャーと[[破壊]]したクリーチャーも含まれる。このため通常は2点以上のライフロスとなるが、クリーチャーを墓地に置くことを置換する[[置換効果]]が適用されたり、対象としたクリーチャーが[[再生]]したりした場合はこの限りではない。 | *[[墓地]]に置かれたクリーチャーの数には、追加コストとして生け贄に捧げたクリーチャーと[[破壊]]したクリーチャーも含まれる。このため通常は2点以上のライフロスとなるが、クリーチャーを墓地に置くことを置換する[[置換効果]]が適用されたり、対象としたクリーチャーが[[再生]]したりした場合はこの限りではない。 |
2014年8月12日 (火) 19:17時点における最新版
Flesh Allergy / 肉体アレルギー (2)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは、このターンに死亡したクリーチャーの数に等しい点数のライフを失う。
追加コストとしてクリーチャーを生け贄に捧げる必要があるクリーチャー除去。ライフロスのおまけつき。
何も工夫しなくても2点程度のライフロスは期待できるが、4マナソーサリーな上にカード・アドバンテージも失っているため、できればもう少しライフを削りたいところ。
- 墓地に置かれたクリーチャーの数には、追加コストとして生け贄に捧げたクリーチャーと破壊したクリーチャーも含まれる。このため通常は2点以上のライフロスとなるが、クリーチャーを墓地に置くことを置換する置換効果が適用されたり、対象としたクリーチャーが再生したりした場合はこの限りではない。
- おまけをなくしてシンプルにすると、1マナの骨の粉砕/Bone Splintersになる。
- 似た性能の呪文として、過去には死の爆弾/Death Bombがあった。死の爆弾は、リミテッドでも使われないレベルの除去としてデザインされたものの、実際にはインスタントかつシングルシンボルという点が評価された。これは、ソーサリーかつダブルシンボルのため、死の爆弾の利点があらかた潰された形となっている。
[編集] 参考
- カード個別評価:ミラディンの傷跡 / ファイレクシア陣営 - アンコモン