点火隊/Ignition Team
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2014年6月8日 (日) 21:33時点における版
Ignition Team / 点火隊 (5)(赤)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
点火隊は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは戦場に出ているタップ状態の土地の総数である。
(2)(赤),点火隊の上から+1/+1カウンターを1個取り除く:土地1つを対象とする。それはターン終了時まで赤の4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
戦場に出る際の能力と起動型能力の両方で土地を参照するゴブリン・クリーチャー。
普通に出せば最低でも7/7だし、対戦相手が動いた後、それも多人数戦ならばとんでもないサイズで戦場に出てくる。さらに起動型能力は、言うなれば自身の打点を1点下げて他の打点を4点上げてるようなものなので非常に攻撃的で強力。また、戦場以外の領域ではあくまで0/0のため地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Wardenともシナジーを形成していることは見逃せない。
- ゴブリンの働き者/Goblin Dynamoと並び、最大の点数で見たマナ・コストを持つゴブリン。
関連カード
サイクル
コンスピラシーの、+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る0/0クリーチャーのサイクル。戦場に出る際に何らかの値を参照し、その数だけの+1/+1カウンターが置かれる。+1/+1カウンターを取り除くことで起動できる起動型能力も持つ。
- カストーディの霊魂縛り/Custodi Soulbinders
- アカデミーの精鋭/Academy Elite
- ドレイク街の遺棄者/Drakestown Forgotten
- 点火隊/Ignition Team
- 領域の探求者/Realm Seekers
アーティファクト・クリーチャーには、ドラフトの内容を参照して+1/+1カウンターが置かれる歯車式掘削者/Cogwork Grinderや隠れ潜む自動機械/Lurking Automatonも存在するが、それらは起動型能力は持たない。