Infernal Spawn of Evil

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<!-- ここまで違うと《夜のスピリット/Spirit of the Night》の名を出していいものか疑問です。
 
↑一理あるので大幅に改変してみました。 -->
 
 
[[重い]]が、巨大な[[飛行]][[クリーチャー]]。一旦[[場]]に出てしまえば結構強力。
 
[[重い]]が、巨大な[[飛行]][[クリーチャー]]。一旦[[場]]に出てしまえば結構強力。
 
[[タフネス]]の高い[[黒]]クリーチャーなので、[[除去]]されにくい。
 
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場に出せないのなら、[[起動型能力]]の方を使おう。もちろんこちらの使い方をメインにしてもよい。 1[[ターン]]に1回のみだが、[[対戦相手]]の[[ライフ]]を1点削れる。 [[呪文]]ではないので打ち消される心配も少なく、もし[[もみ消し/Stifle]]などで打ち消されてもカードは[[手札]]から無くならない。 言うべき台詞も簡単である。
 
場に出せないのなら、[[起動型能力]]の方を使おう。もちろんこちらの使い方をメインにしてもよい。 1[[ターン]]に1回のみだが、[[対戦相手]]の[[ライフ]]を1点削れる。 [[呪文]]ではないので打ち消される心配も少なく、もし[[もみ消し/Stifle]]などで打ち消されてもカードは[[手札]]から無くならない。 言うべき台詞も簡単である。
  
*恐ろしげな名前とギャップがある[http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?Infernal%20Spawn%20of%20Evil~UGL イラスト]だ。
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*恐ろしげな名前とギャップがある{{日本語画像|Infernal Spawn of Evil~UGL }}だ。[[クリーチャー・タイプ]]も、[[デーモン]]が消されて[[ビースト]]になっている。これは「デーモン」というタイプが宗教的に使えなかったことともかかっている。
[[クリーチャー・タイプ]]も、[[デーモン]]が消されて[[ビースト]]になっている。
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これは「デーモン」というタイプが宗教的に使えなかったことともかかっている。
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*「『It's coming!(来るぞ!)』と言う。」の部分が無ければ普通にありそうなカード。色を変えれば後の[[予見]]能力そのもの。
 
*「『It's coming!(来るぞ!)』と言う。」の部分が無ければ普通にありそうなカード。色を変えれば後の[[予見]]能力そのもの。
<!-- だが、[[アングルード]]のカードなので、当然[[テキスト]]修整はされない。
 
↑アングルードでなくても、滅多なことでは修正されません。狂気の瀬戸際とかチャブ・トードとか。
 
 特にラヴニカ・ブロックのキーワード能力や能力語は、ギルドとの関連付けがなされているので。 -->
 
 
*[[アンヒンジド]]ではさらに邪悪な第二世代・[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]が登場している。
 
*[[アンヒンジド]]ではさらに邪悪な第二世代・[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]が登場している。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unglued系]]
 
*[[カード個別評価:Unglued系]]

2008年2月22日 (金) 09:54時点における版


Infernal Spawn of Evil (6)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — ビースト(Beast)

飛行、先制攻撃
(1)(黒),Infernal Spawn of Evilをあなたの手札から公開し、「It's coming!(来るぞ!)」と言う:対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。Infernal Spawn of Evilはそれに1点のダメージを与える。あなたのアップキープの間にしかプレイできず、各アップキープに1回のみプレイできる。

7/7

重いが、巨大な飛行クリーチャー。一旦に出てしまえば結構強力。 タフネスの高いクリーチャーなので、除去されにくい。

場に出せないのなら、起動型能力の方を使おう。もちろんこちらの使い方をメインにしてもよい。 1ターンに1回のみだが、対戦相手ライフを1点削れる。 呪文ではないので打ち消される心配も少なく、もしもみ消し/Stifleなどで打ち消されてもカードは手札から無くならない。 言うべき台詞も簡単である。

参考

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