水跳ねの海馬/Breaching Hippocamp

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*ギリシャ神話に登場する[[Wikipedia:ja:ヒッポカムポス|ヒッポカムポス]](またはシーホースとも)がモチーフ。
 
*ギリシャ神話に登場する[[Wikipedia:ja:ヒッポカムポス|ヒッポカムポス]](またはシーホースとも)がモチーフ。
 +
*単体でのカード化は初めてだが、[[フォールン・エンパイア]]の[[Vodalian Knights]]の{{Gatherer|id=1895|イラスト}}に同種のクリーチャーが登場している。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[コモン]]

2013年9月25日 (水) 23:34時点における版


瞬速と、味方クリーチャーアンタップするCIP能力を兼ね備えた中型クリーチャー

似た系統の能力を持つやっかい児/Pestermiteと使い方はほぼ同じ。対戦相手攻撃を確認した直後に召喚して奇襲的にブロッカーを2体用意したり、鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker無限トークンコンボにしたりなど。

ただしタップさせることはできないため妨害には使えなくなったこと、アンタップできるのがクリーチャーだけであることなど、細かい点ではいろいろと見劣る部分がある。特にマナ・コスト重くなったため、能力を活かすことにこだわり過ぎるとテンポロスに繋がる危険もある。能力は無視し、にしてはそこそこなサイズのほうを目当てに使うことも視野に入れたい。

参考

QR Code.gif