限りある資源/Limited Resources
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
6行: | 6行: | ||
また、[[多人数戦]]で使っても面白い。[[プレイヤー]]が何人いても「10枚以上」の限界は変わらないので、普通にやっても1人頭2、3枚しか土地を出せない計算になる。上記にあるような土地破壊的な効果を併用しなくても、大量マナを使うデッキには悲鳴があがること必至。 | また、[[多人数戦]]で使っても面白い。[[プレイヤー]]が何人いても「10枚以上」の限界は変わらないので、普通にやっても1人頭2、3枚しか土地を出せない計算になる。上記にあるような土地破壊的な効果を併用しなくても、大量マナを使うデッキには悲鳴があがること必至。 | ||
+ | |||
+ | *土地のプレイを禁止するだけなので、[[不屈の自然/Rampant Growth]]などの手段で直接戦場に出すことはできる。 | ||
主に多人数戦でプレイされる[[統率者戦]]では[[禁止カード]]になっている。 | 主に多人数戦でプレイされる[[統率者戦]]では[[禁止カード]]になっている。 |
2013年8月20日 (火) 20:33時点における最新版
Limited Resources / 限りある資源 (白)
エンチャント
エンチャント
限りある資源が戦場に出たとき、各プレイヤーは自分がコントロールする土地を5つ選び、残りを生け贄に捧げる。
戦場に10枚以上の土地が出ているかぎり、プレイヤーは土地をプレイできない。
戦場の土地の数に制限をかけるエンチャント。1マナと軽く、条件付ながら土地をプレイさせない能力自体は非常に強力であり、うまく組めばロックデッキが組めそうである。
これを唱えたあとで、対戦相手の土地を石の雨/Stone Rainなどで割れば、自分だけさらに1枚土地をプレイできる。一時的に消せばよいので、休耕地/Fallow Earthやブーメラン/Boomerangでも可能。
また、多人数戦で使っても面白い。プレイヤーが何人いても「10枚以上」の限界は変わらないので、普通にやっても1人頭2、3枚しか土地を出せない計算になる。上記にあるような土地破壊的な効果を併用しなくても、大量マナを使うデッキには悲鳴があがること必至。
- 土地のプレイを禁止するだけなので、不屈の自然/Rampant Growthなどの手段で直接戦場に出すことはできる。
主に多人数戦でプレイされる統率者戦では禁止カードになっている。