植林地を這うもの/Woodlot Crawler
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*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] |
2013年4月29日 (月) 11:15時点における最新版
Woodlot Crawler / 植林地を這うもの (青)(黒)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
プロテクション(緑)
青と黒の共通した対抗色である緑を意識したクリーチャー。友好色・対抗色の概念が薄いラヴニカへの回帰ブロックでは珍しいデザイン。
緑系デッキを相手にする場合は、アタッカーとブロッカーの両面で活躍する。しかし緑を使わない相手に対しては色拘束が強い2マナ2/1の熊以下の性能でしかなく、物足りない性能。サイドボード向けか。
[編集] ストーリー
シミック連合/The Simic Combineから仕入れた情報を元に、ディミーア家/House Dimirによって作り出された、人間を丸呑みにしてしまうほどの巨大な虫状生物(イラスト。少し見づらいが、口から頭蓋骨を吐き出しているのがわかる)。
ディミーアの工作員ネファーラ/Nefaraは、緑を含むギルド/Guildの天敵となりえるこの生物が生み出されてしまったことは「Unfortunately for them.(シミックにとっては不幸なことだ)」と嗤った。
- 日本語版のフレイバー・テキストは誤訳。「Unfortunately for them.」の解釈を間違えている。