呪文能力
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
3行: | 3行: | ||
*「呪文能力」の名称は[[基本セット2010]]発売に伴う[[総合ルール]]改訂によって制定されたが、名称が制定されていない頃も、能力の一種として区分はされていた。能力を大別して分けられる際({{CR|112.3a}}、旧CR:402.2)には、「インスタントやソーサリーの解決時に実行される能力(現在の呪文能力)を除く」と書かれていた。 | *「呪文能力」の名称は[[基本セット2010]]発売に伴う[[総合ルール]]改訂によって制定されたが、名称が制定されていない頃も、能力の一種として区分はされていた。能力を大別して分けられる際({{CR|112.3a}}、旧CR:402.2)には、「インスタントやソーサリーの解決時に実行される能力(現在の呪文能力)を除く」と書かれていた。 | ||
− | *[[キーワード能力]]では、[[歴伝]] | + | *[[キーワード能力]]では、[[歴伝]]と[[暗号]]が該当する。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[能力]] | *[[能力]] | ||
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] |
2013年3月6日 (水) 18:02時点における版
呪文能力/Spell Abilityは、インスタントまたはソーサリー呪文が解決される間に処理される能力。インスタントやソーサリー呪文が持つ能力のうち、起動型能力でも誘発型能力でも常在型能力でもないものが呪文能力である。
- 「呪文能力」の名称は基本セット2010発売に伴う総合ルール改訂によって制定されたが、名称が制定されていない頃も、能力の一種として区分はされていた。能力を大別して分けられる際(CR:112.3a、旧CR:402.2)には、「インスタントやソーサリーの解決時に実行される能力(現在の呪文能力)を除く」と書かれていた。