アンタップ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参照) |
|||
12行: | 12行: | ||
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] | ||
− | {{# | + | {{#cr:{{キーワード処理のCR番号|タップ}}}} |
2011年11月3日 (木) 16:46時点における版
アンタップ/Untapとは、
- 「アンタップする」と動詞で用いられた場合、タップ状態のパーマネントを横から縦に戻すことを意味する。ようは、再利用可能になるということ。これはキーワード処理である。
- 「アンタップ状態である(be untapped)」など形容詞として用いられた場合、タップしていない位相を意味する。
- もともとアンタップ状態だったパーマネントをアンタップすることはできない。この場合、アンタップするという行動は無視され、なにも起こらない(マジックの黄金律)。そのため、これにより「○○がアンタップ状態になるたび〜」の能力が誘発することはない。
- 「起こす」とは「アンタップする」という意味の俗的表現。対義語は「寝かせる」。
参照
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール