霊捕らえの装置/Geistcatcher's Rig

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[[アーティファクト・クリーチャー]]となり、[[対象]]が[[飛行]]持ち限定になった[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]。<br>
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アーティファクト・クリーチャーになったため融通性は増し、[[タフネス]]も上がったため攻防に活躍できるようになったが必要な[[マナ]]はと6マナと重くなり、対象も限定されてしまった。<br>
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[[構築]]では出番はほとんど無いが、[[リミテッド]]であれば[[空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster]]や[[血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon]]など[[戦場]]にいるだけで致命傷になりかねないクリーチャーを撃ち落としたうえ、戦線を支える事ができる。<br>
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[[色マナ]]が必要なくなったことで採用がさらに容易になり、[[タフネス]]も上がったため攻防に活躍できるようになった。しかし、必要な[[マナ]]は6[[マナ]]と[[重い|重く]]なり、対象も限定されたことで汎用性も落ちている。
*「ダメージを与えることを選んでもよい。」なので、飛行持ちが自軍だけにしかいなくてもわざわざ犠牲にすることなく戦場に出すことができる。これは本家の[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]にはない利点である。
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*「ダメージを与えることを選んでもよい。」なので、飛行持ちが自軍だけにしかいなくてもわざわざ犠牲にすることなく[[戦場に出す]]ことができる。これは本家の火炎舌のカヴーにはない利点である。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''霊捕らえの装置'''/''Geistcatcher's Rig''は[[イニストラード/Innistrad]]の装置({{Gatherer|id=234445}})。この装置は違法だが[[ネファリア/Nephalia]]では別である。その地では害のある霊魂が狂った発明家と同じくらいいるのだから。
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'''霊捕らえの装置'''/''Geistcatcher's Rig''は[[イニストラード/Innistrad]]の装置({{Gatherer|id=234445|イラスト}})。この装置は違法だが[[ネファリア/Nephalia]]では別である。その地では害のある霊魂が狂った発明家と同じくらいいるのだから。
 
*[[フレイバー・テキスト]]の日本語版は、これがネファリアでは違法とされない理由が「狂った発明家が害のある霊魂と同じぐらいいる」と逆に訳されてしまっている(原文は「in Nephalia, where malign spirits are as plentiful as crazed inventors」)。
 
*[[フレイバー・テキスト]]の日本語版は、これがネファリアでは違法とされない理由が「狂った発明家が害のある霊魂と同じぐらいいる」と逆に訳されてしまっている(原文は「in Nephalia, where malign spirits are as plentiful as crazed inventors」)。
  

2011年10月24日 (月) 01:58時点における版


Geistcatcher's Rig / 霊捕らえの装置 (6)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

霊捕らえの装置が戦場に出たとき、飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。あなたは「霊捕らえの装置はそれに4点のダメージを与える」ことを選んでもよい。

4/5

アーティファクト・クリーチャーとなり、対象飛行持ち限定になった火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu

色マナが必要なくなったことで採用がさらに容易になり、タフネスも上がったため攻防に活躍できるようになった。しかし、必要なマナは6マナ重くなり、対象も限定されたことで汎用性も落ちている。

構築では出番はほとんど無いが、リミテッドであれば空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster血の贈与の悪魔/Bloodgift Demonなど戦場にいるだけで致命傷になりかねないクリーチャーを撃ち落としたうえ、戦線を支える事ができる。

  • 「ダメージを与えることを選んでもよい。」なので、飛行持ちが自軍だけにしかいなくてもわざわざ犠牲にすることなく戦場に出すことができる。これは本家の火炎舌のカヴーにはない利点である。

ストーリー

霊捕らえの装置/Geistcatcher's Rigイニストラード/Innistradの装置(イラスト)。この装置は違法だがネファリア/Nephaliaでは別である。その地では害のある霊魂が狂った発明家と同じくらいいるのだから。

  • フレイバー・テキストの日本語版は、これがネファリアでは違法とされない理由が「狂った発明家が害のある霊魂と同じぐらいいる」と逆に訳されてしまっている(原文は「in Nephalia, where malign spirits are as plentiful as crazed inventors」)。

参考

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