黒い太陽の日/Day of Black Sun
提供: MTG Wiki
マナ総量がX以下のクリーチャーの能力を失わせた上で破壊するソーサリー。
破壊不能やクリーチャー自身の死亡誘発を無効化できる全体除去。X呪文ならではの自分の重量級を巻き込まずにウィニーを一掃するという使い方もできる。
登場時の2025年〜2026年期では死亡誘発を防ぐなら古代魔法「アルテマ」/Ultimaという選択肢も存在する。こちらと違い土の技も完全に処理できる。とはいえ、色が違うしこちらの方が軽く使える場面もあるので、明確に競合する機会は少ないだろう。
一方、除去したいクリーチャーのマナ総量+2マナを支払わねばならないという、X呪文特有のマナ効率の悪さは弱点。また、自分のクリーチャーの能力も消してしまうので注意。
2025年〜2026年期のスタンダードでは、ディミーア・ミッドレンジなど黒系のミッドレンジデッキでサイドボードを中心に採用される。主な仮想敵はマナ・クリーチャーを大量展開するアナグマモグラの仔/Badgermole Cub軸のデッキや、カワウソ・トークンが大量に並ぶ嵐追いの才能/Stormchaser's Talent+ブーメランの基礎/Boomerang Basics軸のデッキなどである。同じく黒のX全体除去である零地点のバラード/Zero Point Balladとは一長一短であり、併用されることも多い。
リミテッドにおいても威力を調整可能な全体除去という点で強力である。特に環境で見かけることの多い土の技や同盟者トークンは確実に一掃できるという点が嬉しい。
- 土の技でクリーチャー化していた土地は戦場に戻ってくる。詳細は土の技#ルールを参照。
- 与えられた破壊不能も失うので、乗り手を守れ/Defend the Riderのようなカードで避けられない。
- 再生や盾カウンターは抜けない。再生が破壊不能に勝る希少な状況の1つ。
- マジック・スポットライト:アバター(アトランタ)およびマジック・スポットライト:アバター(リヨン)参加者には別イラスト版のプロモーション・カードが配布される(イラスト)[1]。
- 同イラストは原作のシーンを忠実に再現したものとなっているが、これが災いしてソース・マテリアル版の黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenithのイラストとそっくり。拡張アート版だと勘違いしないように注意。