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聖域に潜むもの/Sanctum Lurker

提供: MTG Wiki


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聖域に潜むもの / Sanctum Lurker (2)(黒)
クリーチャー ― ホラー(Horror)

このクリーチャーが戦場に出たとき、ジェイス付与1を行う。
あなたがコントロールしているプレインズウォーカーは、忠誠度が0であることではオーナーの墓地に置かれない。
あなたがコントロールしているすべてのプレインズウォーカーは、「[+2]:このプレインズウォーカーは各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与え、あなたは1点のライフを得る。」を持つ。

3/2

Whisper Gatherer


忠誠度が0でもプレインズウォーカーが死ななくなる、前代未聞の能力を持ったホラー。ジェイス付与とプレインズウォーカーへのドレイン能力付与も持つ。

ダメージやカウンターの取り除き効果でプレインズウォーカーを除去されることを完全に防げるほか、忠誠度能力で忠誠カウンターを使い切っても戦場に残れるため、マイナスの忠誠度能力を気兼ねなく連発できるようになる。特にコストが[-X]の忠誠度能力とは、最大効率で起動しても死ななくなる点で相性が良い。そのほか、誘発型能力や常在型能力などの忠誠度能力以外の部分が強力なプレインズウォーカーを守る動きも強力である。

ドレインの忠誠度能力を与える効果もささやかながら便利であり、プラス能力が[+1]しかないプレインズウォーカーの奥義到達速度を早められるほか、自前のジェイス・トークンを始めとしたマイナス能力しか持たないプレインズウォーカーの維持にも役立つ。

ただし、これ自身はタフネス2で除去耐性もないため、場持ちは大して期待できないのが難点。このカードに甘えて忠誠度0のままプレインズウォーカーを放置していると、除去された際に状況起因処理で道連れになってしまうため注意したい。そのほか、英雄の破滅/Hero's Downfallなどのプレインズウォーカーへの直接的な除去も防げないため過信は禁物である。

相性の良いカード

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利用

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2025年〜2026年期においては、オルゾフ・ライフゲインに稀にだが採用例がある。先述した意志堅固なるアジャニ/Ajani Resoluteのみならず、嵐の討伐者、エルズペス/Elspeth, Storm Slayer等他のプレインズウォーカーも守ることができ、各種ライフゲインシナジーの呼び水にもなる。

これを採用した、コンボ寄りのゴルガリ・デーモンが結果を残している。通常、ジェイス・トークンをコピーしても忠誠度が0の状態で戦場に出て即死してしまうのだが、このカードの影響下では死ななくなるため、エシカの戦車/Esika's Chariotで増やすギミックが実現できる。先述した客員講師、ラル・ザレック/Ral Zarek, Guest Lecturerのほか、純粋にカードパワーが高く[0]能力でアドバンテージを獲得できるので不死身化を活かしやすいデリアン・フェル教授/Professor Dellian Felとも併用される。

ボムレアの一枚。本来は使い捨てとなるジェイス・トークンが忠誠度を高速で補充できるようになるため、ハンド・アドバンテージで優位に立ちやすくなるほか、歩み等で与えた忠誠度能力の再利用も狙いやすくなる。相手からすれば[-3]のドローを嫌ってジェイス・トークンを攻撃したくなるが、忠誠度が0になっても死なないため、聖域に潜むものを除去しない限り根本的解決にならないという点がいやらしい。加えて黒のコモンには理論派の屍術士/Theoretical Necromancerという汎用性の高い回収手段があるため、場持ちの悪さもカバーしやすい。

色のうえでは、非戦闘ダメージをテーマに持つ黒赤やひるまぬ園芸術士/Unflinching Hortimancerを持つ白黒では特にシナジーを形成しやすいが、他の色の組み合わせでも十分に強力である。

その他

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  • プレインズウォーカーの忠誠度能力のコストの支払いに関するルールは変更されない。例えば、忠誠度3のプレインズウォーカーは[-3]能力を起動できるが、[-4]能力は起動できない。
  • プレインズウォーカーの不死身化能力は、アン・カードのルールの法律家/Rules Lawyerが有していた能力の一部分を黒枠で再現したものと言える。

参考

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