嵐の討伐者、エルズペス/Elspeth, Storm Slayer
伝説のプレインズウォーカー — エルズペス(Elspeth)
あなたのコントロール下で1つ以上のトークンを生成するなら、代わりにその2倍の数のそのトークンを生成する。
[+1]:白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークン1体を生成する。
[0]:あなたがコントロールしている各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。次のあなたのターンまで、それらのクリーチャーは飛行を得る。
[-3]:対戦相手がコントロールしていてマナ総量が3以上であるクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。
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タルキール:龍嵐録で登場したエルズペス。トークンの生成数を倍にする常在型能力を持ち、忠誠度能力はクリーチャー・トークンの生成、全体強化、クリーチャー除去。
- 常在型能力
- あなたがトークンを生成するなら代わりに倍のトークンを生成する。
- 自身の+1能力とはもちろん、クリーチャーに限らないため汎用性が高い。
- 同効果の選定された行進/Anointed Processionより1マナ増えたことで様々なオマケがついた形と言える。
- +1能力
- 白の1/1の兵士・クリーチャー・トークン1体を生成する。
- 一見質素だが常在型能力との組み合わせにより2体トークンが生成される。
- エルズペスを守るためのブロッカーとして役立つほか、±0能力への布石にもなる。
- ±0能力
- あなたの各クリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置き、次のあなたのターン開始時まで飛行を付与する。
- そのターンの攻撃はもちろん、返しの相手ターンの間も飛行が残るので、攻守に優れた能力。
強力なボード・アドバンテージ獲得能力を持つプレインズウォーカー。「使えば勝ち」となる派手な奥義は持たないものの、最初からどの忠誠度能力も選べるため小回りが利きやすい。-3能力以外はすべてトークンによる横並びと相性が良い能力であるため、複数体のトークンを生成可能なデッキで用いたい。
登場直後のスタンダードではアゾリウス・コントロールに採用されることがある。2025年〜2026年期になるとセレズニア・ギアハルクのサイドボードで頻繁に採用される。
パイオニアでも青白コントロールのサイドボードで姿を見せるほか、トークンを多用する世話人コントロールではメインデッキからも採用される。アバター 伝説の少年アン以降のセレズニア・カンパニーでは、大量のマナを生みつつ土の技で戦力も水増しできるアナグマモグラの仔/Badgermole Cubとの相性を買われてサイドボードに採用されている。
リミテッドではトップクラスのボムレア。忠誠度を上げつつクリーチャーを増産できる点・膠着状態からの全体強化と飛行付与でワンショットキルを容易に狙える点・相手の大型クリーチャーに触れる点のどれをとっても非常に強力である。加えて常在型能力は応召・闘魂などのトークンシナジーがテーマの1つであるタルキール:龍嵐録では活かしやすい。重いカードを嫌う白赤・白黒のアグロでもほぼ手放しに採用できる性能であり、マナ基盤サポートの多い環境なので青緑ベースのデッキでも無理矢理ダブルシンボルを揃える前提で採用する価値がある。
- 常在型能力のルールについては似通った生命/Parallel Lives#ルールを参照。
関連カード
[編集]- 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
- エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel
- 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion
- 太陽の宿敵、エルズペス/Elspeth, Sun's Nemesis
- 不屈の英雄、エルズペス/Elspeth, Undaunted Hero
- 華やいだエルズペス/Elspeth Resplendent
- 大天使エルズペス/Archangel Elspeth
- 嵐の討伐者、エルズペス/Elspeth, Storm Slayer
ストーリー
[編集]天使/Angelのプレインズウォーカー/Planeswalkerとして多元宇宙/Multiverseすべてを守護するエルズペス/Elspeth。タルキール/Tarkir以外の次元/Planeへ侵犯し龍を生み出しているドラゴンの嵐/Dragonstormを静める手段を求め、ナーセット/Narsetを訪ねてきた。
詳細はエルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)を参照。
参考
[編集]- トークン・カード(公式カードイメージギャラリー)
- カード個別評価:タルキール:龍嵐録 - 神話レア