フライヤー
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フライヤー(Flier/Flyer)は、飛行を持つクリーチャーの俗称。飛行クリーチャーとも。
クリーチャーの並べ合いになりがちなリミテッドでは、相手のブロッカーをすり抜けてクロックを刻める可能性が高いフライヤーは重要戦力なので、地上クリーチャーよりも高い評価を受けやすい。その分サイズで劣る場合が多く、おおよその基準として、マナ・コストは周囲の同サイズの地上クリーチャーより1マナ程度重く設定されている。このコスト基準以上のサイズを持つフライヤー、または自己強化などでそれ以上になり得るものはそれだけ価値が高く、ブースター・ドラフトでは早い段階でピックされる傾向がある。
構築ではリミテッドより重要性が落ちるが、飛行が回避能力として優れていることに変わりはなく、サイズや除去耐性などある程度以上のスペックがあるフライヤーはコントロールデッキのフィニッシャーに採用される。
- リミテッドでは4マナ3/3の幻影獣/Phantom Monsterが「コモンに求める水準より強い」と認識されており[1]、これ以上のコスト・パフォーマンスかどうかが判断基準の1つとなりうる。もっともこれは2017年のアモンケット時点での話であり、後年にはこれを超えるカードパワーのコモンもしばしば登場している。
- 「2マナパワー2のフライヤーは強い」という基準もあり、ミラディンのレオニンの空狩人/Leonin Skyhunterの時代から長年にわたって成立している。2024年のダスクモーン:戦慄の館の環境でも、デメリットつきのフライヤーであるピラニアバエ/Piranha Flyに低くない評価がついている。
- もちろんこれらはあくまで大まかな基準の1つであり、カード・セット内の除去や到達つきクリーチャーの質によって実際の使い勝手は大きく変わる。
参考
[編集]- ↑ M-Files: Amonkhet, Part 1/Mファイル『アモンケット』編・パート1(Latest Developments 2017年5月5日)