ラグナの記憶/Dreams of Laguna
インスタント
諜報1を行い、その後、カード1枚を引く。(諜報1を行うとは、「あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。それをあなたの墓地に置いてもよい。」ということである。)
フラッシュバック(3)(青)(あなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
青のドローインスタント。1マナ重い代わりにフラッシュバック付きの考慮/Consider、あるいはフラッシュバック・コストが1マナ重い代わりに諜報付きの熟慮/Think Twice。
効率は今ひとつだがインスタント・タイミングで2回ドロー+小規模なライブラリー操作が出来るのはコントロールデッキとの相性が良い。熟慮が構築で実績を残していることも考えれば、こちらもスタンダードで採用されるだけの素養はある。
惜しいのは単なる手札の補充手段としては、登場時のスタンダードに食糧補充/Stock Upが存在している点か。ソーサリーとインスタントの違いはあるが、ライブラリーの一番上から5枚までに干渉できるあちらに対してこちらは最大4枚。合計したマナ・コストもこちらの方が大分重い。それでも隙の無さと墓地を肥やす点と相性の良いデッキであれば、こちらを優先する理由になり得る。
リミテッドでは、カード・アドバンテージにつながる代わり重く戦場にも干渉できない点がネックであり、単純な使い勝手では同じコモンのチュートリアルバトル/Combat Tutorialにかなり見劣りする。一方でコントロールデッキの側面が強い青黒では使い出のあるカードであり、4マナ以上のスペルのアーキタイプを割り当てられた青赤でもキーパーツや4枚目の土地を探しつつフラッシュバックで誘発を狙いに行ける点が強力。
ストーリー
[編集]『FFVIII』のストーリー上で数度にわたって挿入される、スコール/Squallたちが突然ラグナ・レウァール/Laguna Loire(と、その仲間であるキロスとウォード)の過去を追体験するエピソードを描いたカード(イラスト)。
スコールたちにとっては夢を見ているような感覚であり、日本語名では「記憶」としているが英語名では「Dreams」となっている。当初はスコールにとっては見ず知らずの人物の体験らしきものに付き合わされているだけであったが、この現象を起こしている人物とその意図、ラグナの半生がスコールと大きく関わること等が徐々に明らかになっていく。
- イラストは最初に見る夢の中で、キロスとウォードと共にガルバディア共和国のホテルでジュリアのピアノを聴いている場面で、フレイバー・テキストはこの時キロスがラグナにかけた言葉。
「君は期待をうらぎれない男だ。さあ、ステージへ行きアピールしてくるのだ」
- FFVIIの隠された真実/Resentful Revelationや燃え上がるニブルヘイム/Nibelheim Aflame、同じくFFVIIIが出典である蘇る記憶/Memories Returning同様、「過去の回想」にキーワード能力のフラッシュバックを当てはめたデザイン。