蘇る記憶/Memories Returning
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上にあるカード5枚を公開する。それらのうち1枚をあなたの手札に加える。その後、対戦相手1人を選ぶ。その対戦相手は残りのうち1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。その後、あなたは残りのうち1枚をあなたの手札に加える。その後、その対戦相手は残りのうち1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。残りをあなたの手札に加える。
フラッシュバック(7)(青)(青)
変則的な濾過ソーサリー。5枚から3枚手札に加えられるが、1枚手札に加えるごとに対戦相手に選択肢を減らされる。9マナでフラッシュバック可能。
基本的には、ライブラリーの上5枚から「一番強いカード」「三番目に強いカード」「一番弱いカード」が手札に加わるということである。一番欲しいカードは確実に手に入るものの、それ以降に手札に加えられるカードの質は下がりやすい。
ソーサリー・タイミングで手札を差し引き2枚補充できるため、マナ効率の面では集中/Concentrateと同等である。あちらと異なり手札に加えるカードが公開されるため、情報アドバンテージの面では不利になりやすい。一方でフラッシュバックまでこぎつければ+5枚のカード・アドバンテージを稼げることは強みである。
統率者戦などの無差別戦では、一時休戦した対戦相手に選んでもらうことで欲しいカードを狙い撃ちするという手法が使える。
登場時のスタンダードでは濾過ソーサリーとして食糧補充/Stock Upという強力なライバルがいるのもあって注目度は低い。あちらは3マナで5枚から2枚獲得なので差別化はできるのだが、コントロール寄りのデッキでも基本的にあちらで十分と評価されてしまっているのが現状。
リミテッドでは質と量を兼ね備えたドローソースということでどの色の組み合わせでも優秀。青赤のアーキタイプ「4マナ以上のスペル」の条件も満たしており、青単色のコモンで単体性能も高いサハギン族/Sahaginあたりをおまけ程度に補助できるのも嬉しい。
ストーリー
[編集]『FFVIII』のワンシーン。
スコール/Squallら本作のパーティメンバーは、実はリノア/Rinoa以外の5人が幼少期に同じ孤児院で過ごしていた仲だった。しかしG.F.使用の副作用のため、G.F.使用歴が短いアーヴァイン以外の全員がその頃のことを一切忘れていた。
物語中盤、大敵である魔女イデアとの再度の戦いに向けて話し合う最中、アーヴァインは突然自分の過去……孤児院での思い出を話し始め、それを切っ掛けに全員がその頃のことを思い出す。物語のターニングポイントの1つであり、それまで軽薄で頼りない青年として描かれていたアーヴァインの背負っていたものが判明する名シーン。
- イラストはスコールと仲間の1人であるセルフィの姿。作中ではこのイラストのように、記憶の中で孤児院に降り立った現在のスコールを操作して過去に起こった出来事を見るような形で描写されていた(ただし実際のシーンではセルフィはこのように登場しない)。
- 木版画ボーダーレス版イラストは現在と過去のスコール。当時スコールと共に孤児院に来た「おねえちゃん」のエルオーネが突如姿を消してショックを受け、雨の中で立ち尽くしている場面がモチーフだろう。