ヤーグル・デー
提供: MTG Wiki
ヤーグル・デーとはMTGアリーナにおけるイベント。アーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of UrborgのP/Tにちなんだ9月3日に開催される。
英語圏でのヤーグルは日本での甲鱗のワーム/Scaled Wurmに通ずる妙な人気を獲得しており、その反響から公式もヤーグルを推した企画を何度か行っている。
- Secret Lair Drop Series: Happy Yargle Day!が発売された。収録カードのほとんどは既存イラストの人物をヤーグルに変えたものとなっている。
- MTGアリーナでは「ヤーグル・デー」が開催された[1]。ヤーグル入りの構築済みデッキ5種から1種を選び対戦するイベントで、「あなたがカエル・呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる」紋章を各プレイヤーが得た状態でゲームを行う。また、ヤーグル以外の全カードはコモンになっている。報酬は一勝目が900EXP、二勝目が300EXP。
- なお、デッキ名は基本セット2021に収録された単色プレインズウォーカーサイクルのパロディとなっている。
- 前年に引き続きMTGアリーナで「ヤーグル・デー」が開催された。フォーマットは構築済みヒストリック・ブロールとなっているが[2]、紋章や報酬は前回と同様である。
- 統率者はヤーグルの他に怒り狂う島嶼、キャリクス/Charix, the Raging Isle、無傷のハクトス/Haktos the Unscarred、ファイヤー・ジャイアントの公爵、ザルトー/Zalto, Fire Giant Duke、力の具現、ジローサ/Zilortha, Strength Incarnateと、いずれもパワー/タフネスが極端に偏った面々となっている。
- 恒例行事と化したのか、MTGアリーナで『ヤーグル・デー:技食同源/Yargle Day:You are what you eat』が開催された。従来同様の紋章・報酬に加え、新たに「カエル1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたはカード1枚を引き、そのカエルはその生け贄に捧げられたクリーチャーのすべての能力を得る。」効果を持った技食同源(ぎしょくどうげん)の紋章が使用される。
- 使用する構築済みデッキはヤーグルが9枚投入されており、デッキ名は色とヤーグル/Yargleを組み合わせたものとなっている(例:黒単色ならブラーグル/Blargle、白黒ならワーグル/Wargleなど)。
アーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborg
- "You are what you eat"は「あなたは、あなたの食べたもので出来ている」といった意味で、食生活が健康に繋がることを表した諺である。日本語訳の「技食同源」は、中国における同様の考えである「医食同源(いしょくどうげん)」を捩ったものだろう。
- アリーナで昨年の「技食同源」を踏襲した構成のイベントが行われた。紋章や各構築済みデッキにヤーグルが9枚投入されている事などは共通だが、デッキはここ1年で追加されたカードを踏まえて更新されている。特に緑の「ガーグル/Gargle」にはヤーグルとムルタニ/Yargle and Multaniもしっかり投入されている。
- アリーナの定期イベント「ミッドウィーク・マジック」を乗っ取って、「ミッドウィーク・マジック:グルルシャーガルルガフゲコ」が開催された。紋章に関しては前年通りだが、今回のフォーマットはヒストリック・ブロールで、統率者は伝説のカエル(とカエル乗り)から選択してデッキ構築を行う形式。なんと未所持のカードも使用可能となっており、非常に自由度が高い。
- アリーナでイベント「ヤーグル・デーが宇宙に……くるううううううう!/Yargle Day… in Spaaaaaaace!」が開催された。今回は技食同源の紋章は使用されず、コスト減少の紋章と大渦のきずな/Maelstrom Nexusの紋章を使用する。デッキは1種類のみで、クリーチャー・カードは当カードのみで宇宙船をテーマとした構築となっている。
実績イベント
[編集]同じくアリーナで、実績「ヤーグル・デー」が追加された。初となる期間限定の実績で、9/10までのみ達成可能である。内容はいずれもヤーグルに関連したものであり、3つ達成でフレーズ・エモート「グルルシャーガルルガフゲコ」、5つ達成で称号「ゲコゲコ鳴くもの/The Bargler」が手に入った。
実績の中には普通に対戦していては達成困難なものも存在するため、実績クリアのために協力する光景も一部で見られた。具体的には願い爪のタリスマン/Wishclaw Talismanで互いにサーチし合う、「9/3クラス」達成のためヤーグルの攻撃を素通しするなど。中にはライフゲインを用意してサンドバッグになるプレイヤーも存在した。
- バニラによる死:バニラクリーチャーを5体以上唱え、他のクリーチャー呪文を唱えず、勝利する。厳戒態勢/High Alertなどのタフネスで攻撃できるカードを使うと達成しやすい。
- 真のパワー9:ターン終了時に自分のクリーチャーのパワー合計が9ならば達成。
- 9/3クラス:アーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborgで合計93ダメージを与える。オーバーキル分も計算されるので、かさ上げ/Bulk Upや指数関数的成長/Exponential Growthなどパワー(あるいはダメージ)を倍にするカードと組み合わせるとよい。
- 世界を喰らえ:ブロールでヤーグルのいずれかを統率者に指定し、ライブラリーに土地が無い状態で勝利する。スペルランドだけなら構築段階で条件をクリアできるが、今度は勝利が難関となる。最も手っ取り早い勝ち筋はゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherであり、「9/3クラス」との同時達成を考慮しなければヤーグルとムルタニ/Yargle and Multaniを統率者にすればスペルランドの数も増やせる。
- 文化の中の蛙:ドミナリア収録で土地でないカードを25枚以上入れて20回ゲームを行う。ネズミの群棲/Rat Colonyデッキが多数使われたほか、古参プレイヤーはドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominariaや黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringerを振り回していたという。
- アリーナでイベント「ヤーグル・デー」が開催された。今回はシールド戦で、霊気走破以降のユニバースビヨンドでない本流のセットから1つ選び、そのパック×4+ヤーグルパック(カエルにちなんだカードプール)x2で競うファントムイベントである。
- 参加費は200ジェム or 1000ゴールド。景品はアリーナパック(上記の選択可能なパックの中からランダム)1つ+勝利数に応じたゴールド。参加費はストアパック1個と同額なので0-3でも元が取れる計算であり、6勝以上すれば参加費1000ゴールドがそのまま帰ってくる。
- ヤーグルパックの内容は、以下の紙実装済みカード36枚に、ザヴァの恐怖、ギトラグ/Gitrog, Horror of Zhava、噴水港のスター/Fountainport Charmer、気もそぞろな植物学者/Distracted Botanist、蓮葉跳びの道案内/Leaf-Leap Guideの4枚を加えた計40枚となる。
- パックの性質上、緑と青に有力なカードが固まり、黒い多色カードにも強力なものが一定数存在するため、楔や対抗色をテーマとしたタルキール:龍嵐録やストリクスヘイヴンの秘密は選択肢として優れている。一方、孤立的なタイプ的シナジーに特化しているローウィンの昏明はあまりお勧めできない。
参考
[編集]- ↑ Happy Yargle Day!(Magic Digital 2020年9月2日 Wizards of the Coast著)
- ↑ MTG Arena Announcements, September 1, 2021/MTGアリーナニュース(2021年9月1日)(Magic Digital 2021年9月1日 Wizards of the Coast著)