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ボーラスの城塞/Bolas's Citadel

提供: MTG Wiki
Bolas's Citadel / ボーラスの城塞 (3)(黒)(黒)(黒)
伝説のアーティファクト
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上の土地をプレイしても呪文を唱えてもよい。あなたがこれにより呪文を唱えるなら、それのマナ・コストを支払うのではなく、それのマナ総量に等しい点数のライフを支払う。
(T),土地でないパーマネント10個を生け贄に捧げる:各対戦相手はそれぞれ10点のライフを失う。

黒のトリプルシンボルらしい、ライフを犠牲に各方面から多大なアドバンテージをもたらす強力な伝説のアーティファクト。

マナ総量と同点数のライフと引き換えにカード・アドバンテージを獲得できるのは闇の腹心/Dark Confidantを彷彿とさせるが、このカードはライブラリーの一番上をライフが尽きるか土地がだぶるまでマナを支払わずにプレイし続けることが可能。またそれを勝利に直結させるライフロス能力も兼ね備えている。別のたとえをするならチャネル/Channelを内蔵した未来予知/Future Sightと言えよう。その凶悪な能力の代償にトリプルシンボル6マナとかなり重くなっており、真価を発揮するには6マナを捻出できるまでに十分なライフを温存したうえで、さらにライフを供給し続ける仕組みが必要になる。

スタンダードではリソース勝負に強いことから、これを1、2枚挿しするエスパー・ヒーロー、エスパー・コントロールが散見される。ライフ回復系のETB能力を持つケイヤの誓い/Oath of Kayaや聖堂の鐘憑き/Basilica Bell-Hauntなどを時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Ravelerで使い回すことができ、ライブラリーの上にダブついてしまった土地は思考消去/Thought Erasureやドロー能力を持つプレインズウォーカーでどかせるため、既存のエスパー系デッキを無理に歪ませることなく投入できる。ゴルガリ・ミッドレンジでも稀に使われており、こちらはライフ回復を野茂み歩き/Wildgrowth Walker、ライブラリーの上の土地をどかす役割を各種探検クリーチャーが担っている。イコリア:巨獣の棲処後は、ジャンド・サクリファイスの重いカードをこのカードに差し替えたタイプのデッキを市川ユウキがRed Bull Untapped 2020 International Qualifier1に持ち込み、3位の結果を残した。

師範の占い独楽/Sensei's Divining Topやネクロポーテンス/Necropotenceとの組み合わせは強力無比。それらのカードを使用することができる統率者戦では、初期ライフが40であることもあり凶悪さに拍車がかかっている。腹黒い夢/Insidious Dreamsで霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoirなどと一緒に積み込む、覇者シャルム/Sharuum the Hegemonやドラゴン・エンジン、レイモス/Ramos, Dragon Engineを統率者に指定しTransmute Artifactのコストにするなど、サーチ手段に事欠かない点も大きい。

このカードの真骨頂は、Moxや修繕/Tinkerを使用可能なヴィンテージだろう。登場して早速逆説ストームに採用されていたが、本領を発揮し始めたのは天敵の大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creatorが制限カードに指定された後から。このカードで大量にパーマネントを展開した後は、ライフが少なくなっていても逆説的な結果/Paradoxical Outcomeでさらなるドローに繋げることもできる。6マナという重さも修繕により踏み倒すことが可能であり、1ターン目からいきなり大量のドローや展開がされることも珍しくない。

ルール

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ゲームチェンジャー指定

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統率者戦では2025年2月11日のブラケット制導入にともないゲームチェンジャー・カードに指定された。マナ・コストに対して圧倒的に多くのアドバンテージをもたらし、一人のプレイヤーを雪だるま式に有利にしてしまうため[3]。

Post's Citadel (イラスト)
ミュージシャンのポスト・マローンとのユニバースビヨンド版。Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Post Malone: Backstage Passに収録。
ポスト・マローンが実際に使用していたヨーグモスの息子、ケリク/K'rrik, Son of Yawgmothを統率者とするコマンダーデッキからの抜粋。
イラストにはポスト・マローン本人と彼を取り囲む観客が描かれている。
がれきの塔/Kefka's Tower (イラスト)
FINAL FANTASY・継承史カードにおける別名。『FFVI』のラストダンジョン、がれきの塔(瓦礫の塔)/Kefka's Towerを表す。ラスボス、ケフカ/Kefkaの居城であり、英語版『FFVI』ではその名を冠した名称となっている。
イラストは天野喜孝によって描かれたコンセプトアート。

関連カード

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サイクル

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灯争大戦の有色アーティファクトサイクル。いずれもレア。各色に1枚ずつ存在する。

脚注

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参考

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